SHM-CDが気になる。(その1) [その他]
遅ればせながらVictorとUniversalMusicが共同開発したSHM-CD(Super High Material-CD)が気になります。
ネットで取りあえず3枚ほど注文しました。結構売れているらしく、いつ手元に来るかは解りませんが楽しみです。
前に透明部分をガラスで作ったCDがニュースで話題となり値段も凄かったのを覚えていますがコレを液晶ディスプレーで利用している通常CDの素材とは異なるポリカーボネート樹脂系を利用して透明度を上げた物とのこと。
CDだけでなく、SACDやDVDやBRDなんかにも応用できる?と思いますが、規格が新しい物だと古い規格のCDほど恩恵を受けるかどうかは解りませんね。
何はともあれエラー補正率が減るとそんなに音が良くなるのか自分の耳でも聞いてみたいです。音楽データは変わらずとも、究極的にはアナログの部分で音は変わっていく見本のようです。
これでPCでリッピングしたデータは同じものになるはずですが、音質に違いがあったら面白いですね。
CD-Rのメーカーや素材により確かに音変わりますし、コレは検証しなくては・・・。
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