Pat Metheny & Anna Maria Jopek 『Upojenie』 [Jazz/Fusion]
前から気になっていて欲しかったパット・メセニーがプロデュースしたポーランドの歌姫のCD。
USで3曲ボートラ追加でリイシュー。
HMV渋谷でやっと手に入れました。曲順が違うのとパッケージも違うようですが、パッケージの方はプラケの上に紙カバーが包装されているだけで中身自体のデザインは前と殆ど同じです。う~んこれではカバー捨てられないな~。
ヨペックのヴォイスとPMGの雰囲気、絶妙です(PMGではペドロ・アズナールのヴォイスも透明感があって良いですが)。空間にとけ込んでいくヨペックの声、自分が自然とヒーリングされていくような気分です。東欧ということでアジアに近いにおいも感じるからでしょうか。
メセニーも弾きまくっているわりにはうるさく感じません。
お気に入りはM2の('95年にKevyn Lettau(ケビン・レトー)がビクターから出した「風の言葉 ~ユニヴァーサル・ランゲージ」(こちらもM2)の「So May It Secretly Begin」ポーランド語版?とM5の「Are You Going with Me? 」かな。
タグ:リイシュー
コメント 0