Leon Spencer 『Bad Walking Woman』 [Jazz/Fusion]
- アーティスト: レオン・スペンサー,メルヴィン・スパークス,ヒューバート・ロウズ,ヴァージル・ジョーンズ,アイドリス・ムハマッド,バズ・ブラウナー,ソニー・フォーチュン,デイヴ・ハバード,ジョー・ベック,バディ・コールドウェル
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2009/10/21
- メディア: CD
前回紹介したLeon Spencerの『Louisiana ~』の後に出したアルバム。
レアなM1,M5に加えM2ではBlues、前作にもあったブラジリアンな香りのM3他、バラエティーに富んでますが、耳に残るのは後者の路線にストリングスが新たに加えられ美しさが増した曲。歌心のセンスがあるだけに優秀。ヒューバート・ローズのフルートとの相性もバッチリです。M1の題名「Hip Shot」に絡めたジャケットですが12インチでないと迫力が足りません・・。
タグ:初CD化
Funk,inc. 『Hangin'Out』 [Jazz/Fusion]
前に輸入盤で2in1で出ていましたが、これも嬉しい初CD化。
3曲ほど弾いているG.Edwardsのテクニック云々言わせないぶっといベースが凄いですよ。カーティスのカバーのM2も良好。
でかいスピーカーで聞きたい1枚。
タグ:初CD化
Bluenote Best & More 1100 シリーズ [Jazz/Fusion]
限定1100円でブルーノートの人気盤を再発するシリーズ。この中でグランド・グリーンの再発はけっこう売れているらしいですね。
ちょっと恥ずかしい位の定番を3枚ほど入手。
日本でLP時代からもう何回再発されているか解らないほどですが、良い曲は良いわけで、ジャケットも優秀だしこの値段だったら、是非パッケージで聞いて欲しいですね。
ちょっと恥ずかしい位の定番を3枚ほど入手。
- アーティスト: ルー・ドナルドソン,メルヴィン・ラスティー,ジョージ・ベンソン,ロニー・スミス,レオ・モリス
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2009/09/16
- メディア: CD
- アーティスト: ソニー・クラーク,アート・ファーマー,ジャッキー・マクリーン,ポール・チェンバース,フィリー・ジョー・ジョーンズ
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2009/06/10
- メディア: CD
日本でLP時代からもう何回再発されているか解らないほどですが、良い曲は良いわけで、ジャケットも優秀だしこの値段だったら、是非パッケージで聞いて欲しいですね。
Leon Spencer 『Louisiana Slim』 [Jazz/Fusion]
- アーティスト: レオン・スペンサー,ヴァージル・ジョーンズ,グローヴァー・ワシントンJr.,メルヴィン・スパークス,アイドリス・ムハマッド,バディ・コールドウェル
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2009/10/21
- メディア: CD
プレスティッジの10000番台が再発された中の1枚。
M2のマービンの「Mercy Mercy Me」の歌心あふれるメローなオルガンが最高です。
リード楽器とかはしやすいですけど、テクニックはあれど歌心ある鍵盤奏者は数少ないと思います。
G.Washington.Jrもけっこう良い仕事してますね。
タグ:初CD化
Starship Orchestra 『Celestial Sky』 [Jazz/Fusion]
Soulive 『Turn It Out』 [Jazz/Fusion]
P-VINE THE BEST 1500 シリーズ。
P-Vineの人気盤を初回限定生産で1500円と良心的な値段だったのでゲット。
この盤は国内初生産だそうです。インスト中心のある意味、王道のOrganTrioは好きな系統だから良いね~。
ソウライブはこの1stが一番好きかな。
タグ:リイシュー
George Benson 『The George Benson Cookbook +4』 [Jazz/Fusion]
本当はBlu-SpecCDが欲しかったのですが、隣に輸入盤で1000円の値札が・・。同じ2001年リマスター音源だし、こちらで妥協しました。余裕があれば『SunGoddess』も気になるんですがね~。
G.Bensonの2nd、ロニー・スミスのオルガンや自ら歌(All Of Me)をフィーチャーしたアルバム。ブリージンと違った良さがありますね。
タグ:リマスター
Sam Paglia 『Electric Happiness』 [Jazz/Fusion]
視聴して印象深かったのでゲット。
イタリアンなキーボードリストの作品。ハモンドの音色や、ローズの音色がレトロですが、やっていることは新鮮。こういうサウンドは欧州ならではですかね。特にM1にはやられました。
Sam Pagliaはどういう人か調べてみると「イタリアン・ラウンジ・シーンの重要アーティストのひとりとして、多くのコンピにも収録される。日本においても、田中智之氏や須永辰緒氏によるコンピ盤や、TV版セックス&ザ・シティの BGM としても、3曲使用されるなど、大きな話題に・・・。」等々、う~ん侮れませんねぇ。
タグ:新譜
The Godfathers Of Groove 『3』 [Jazz/Fusion]
18th & VineからReuben Wilson, Bernard "Pretty" Purdie, Grant Green Jrのオルガントリオを中心とした約2年ぶりの新譜が出ていました。
グリーン.Jrのボーカルも聞けるし、パーディの独特のハイハット・ワーク、まだまだ衰えていませんね。
「What's Going On」「You Send Me」なんかもやっていて、かなりおいしいです。
タグ:新譜
Linnie Smith 『Live at Club Mozambique』 [Jazz/Fusion]
このCD最近見あたらなかったのですが、また再発されたのでしょうか?取りあえずゲット。
95年にリリースされたので現状CDのみですが、LPくらいの大きさの紙ジャケットがあったら部屋に飾りたい位です。
エキサイト。になにげにG.Bensonのギターだとわかるフレーズとロニーのオルガン。ホーンセクションも格好いい!!
タグ:リイシュー
The New Mastersounds 『Ten Years On』 [Jazz/Fusion]
この手のサウンド、また同じだからパスしようかな~と思っていたのですが、やはり好きなんですね。結局買ってしまいました。
レトロ感じの[Chocolate Chip]のフルートもなんか新鮮に感じでしまう。やっぱり良いな~。
タグ:新譜
Bernard Purdie 『Soul Drums』 (+8) [Jazz/Fusion]
James Simpson 『Soul Revival』 [Jazz/Fusion]
Chester Thompson 『Powerhouse』 [Jazz/Fusion]
何年か前に出たときに買いそびれた紙ジャケでないけれど嬉しいリイシュー。
オルガンでベースもやっている人のアルバム聞くと少しベースラインがOff気味なのが普通ですが、この人は別格。TOPのKb奏者としても有名ですね。『Back To Oakland』のM5 Squib Cakesではあのロッコをさしおいてソロの時ガンガンにベースラインとっていますしね。
ひずみ気味ですがこれも良い味出してますね。悔しいけどベーシストは必要なしです。
BLACK JAZZ RECORDSというレーベルかっこいい名前です。
タグ:リイシュー
Dr.Lonnie Smith 『Rise Up!』 [Jazz/Fusion]
謎のターバン爺さんDr.Lonnie Smithの今年出たCD。この間のルーベン・ウィルソンもそうですが老いても意欲的にアルバム出しますね。
ルー・ドナルソンを聞いたら、今度はこの人聞きたくなってしまいゲット。
まだまだハモンド熱は収まりません。ビンテージなRhodesの音も良いけど、ハモンドのウォームな音色も格別ですね~。
自分もビンテージなプレシジョンBass欲しくなってきた。
タグ:新譜
深町 純 『On The Move』 [Jazz/Fusion]
Lou Donaldson 『Everything I Play Is Funky』 [Jazz/Fusion]
久々に Bernard Purdie のCoolin''n Groovin' のDVDを鑑賞、この人のアルト聞いたらオリジナルが聞きたくなってゲット。結局これもニュー・ノート・クラッシック・シリーズだったので結構仕入れてしまいました。
オリジナルはオルガン・ジャズというかソウル・ジャズしていますね。
東京JAZZに来日しますが、これも王道のオルガン・ジャズ・カルテット。NYで活動している敦賀明子さんがメンバーなのでこちらも興味あり。
敦賀さんの新譜もUSでは、先に買ったReuben Wilsonの新譜と同じレーベル(18th & Vine)から発売されてます。カンザスのJAZZのメッカの住所をレーベル名にしているのこのレーベルも気になりますね。
Reuben Wilson 『Azure Te』 [Jazz/Fusion]
Norman Connors 『Star Power』 [Jazz/Fusion]
Marlema Shaw@Billborad Live Tokyo 2009/08/02 1st [Jazz/Fusion]
行ってきました。あの凄いメンバーでのLive。
みんな還暦過ぎて一番若くてハービー・メイソン!でしょ。もうこれを逃したら観ることはできないだろうと・・。
マリーナなんて杖をついて出てきたし、みんな椅子に座っての演奏、でもステージ始まると別の世界でした。
バックはさすが歌物の中で100戦錬磨してきた人たちなのでアウンの呼吸がいい感じです。
ちょっと印象的だったことをあげると
マリーナの歌はもうすばらしく鳥肌もの、年齢を感じさせません。
L.ナッシュの指が長くてかつ巧かった。
~マリーナのMC中はナッシュがじゃまにならない程度ピアノを弾いていて、それも中々良かった~
ハービーのドラム・セットはシンバル含め凄く低めのセッティング、地味でもリズムの跳ねること、あれは凄い。
チャックは多弦ベースではなく、このセットの為に用意したかのようなプレシジョン・ベース。手はやはりでかい。
デビ爺の歌物のバック。Vocalとの絡みの時のうれしそうな良い顔が忘れられません。
アンコール前の曲だけ『Who Is This Bitch,Anyway?』に無い曲だったような? 途中で”Down by the Riverside”と歌っていたので原曲はゴスペルでしょうか?流れ的には良かったです。
ともあれ夢のような中で『~Bitch,Anyway?』の曲が演奏され、至福な時間は過ぎていきました。
欲を言えばあと1~2曲聴きたかったなあ~。
みんな還暦過ぎて一番若くてハービー・メイソン!でしょ。もうこれを逃したら観ることはできないだろうと・・。
マリーナなんて杖をついて出てきたし、みんな椅子に座っての演奏、でもステージ始まると別の世界でした。
バックはさすが歌物の中で100戦錬磨してきた人たちなのでアウンの呼吸がいい感じです。
ちょっと印象的だったことをあげると
マリーナの歌はもうすばらしく鳥肌もの、年齢を感じさせません。
L.ナッシュの指が長くてかつ巧かった。
~マリーナのMC中はナッシュがじゃまにならない程度ピアノを弾いていて、それも中々良かった~
ハービーのドラム・セットはシンバル含め凄く低めのセッティング、地味でもリズムの跳ねること、あれは凄い。
チャックは多弦ベースではなく、このセットの為に用意したかのようなプレシジョン・ベース。手はやはりでかい。
デビ爺の歌物のバック。Vocalとの絡みの時のうれしそうな良い顔が忘れられません。
アンコール前の曲だけ『Who Is This Bitch,Anyway?』に無い曲だったような? 途中で”Down by the Riverside”と歌っていたので原曲はゴスペルでしょうか?流れ的には良かったです。
ともあれ夢のような中で『~Bitch,Anyway?』の曲が演奏され、至福な時間は過ぎていきました。
欲を言えばあと1~2曲聴きたかったなあ~。
タグ:LIVE
Jim Mullen & Dick Morrissey 『Up』 [Jazz/Fusion]
マイケルのCD凄いことになってますね。紙ジャケにも惹かれますが、Thriller25周年とOf The~をもっているので微妙なところですが・・。Of The~はジャケットだけ欲しい・・かな。
それはさておきLight Mellow's Picksシリーズのこれ昨日ゲットしました。
AWBの全面バックアップということで是非聴いてみたかったCDです。
最初はコーラスに違和感があったけれど中盤のeverything mast changeから盛り上がって一気にM7曲目まで行く感じ、中々良かった。
それはさておきLight Mellow's Picksシリーズのこれ昨日ゲットしました。
AWBの全面バックアップということで是非聴いてみたかったCDです。
最初はコーラスに違和感があったけれど中盤のeverything mast changeから盛り上がって一気にM7曲目まで行く感じ、中々良かった。
Ligia Piro 『Trece Canciones De Amor』 [Jazz/Fusion]
蒸し暑い日が続いてますが、涼しげな音楽ないかな~と色々試聴しまくり、選んだのがこのCD。
アルゼンチンの人らしい、ギターのみのバックでJAZZスタンダードやポップス系を歌っていますが、コレがまた良かった。声質も自分好み。
カフェでお茶しているジャケットも中々センス良いと思いますね。
邦題では『So In Love: Jazz & Standards』。
タグ:新譜
Fourplay 『Between the Sheets』 (SHM-CD) [Jazz/Fusion]
昨日の帰り、町田のタワーでゲット。
この再発シリーズは2007年に「Fusion MasterPiece 1500」に24bitリマスターで出したモノのSHM-CDシリーズ。
既に24ビットで買ってしまった物は今更SHMでもパスでしょうが、コレは2009年デジタル・リマスターなので外せないかなと・・。
たしか93年に出た時はADLIB誌でも優秀録音となっていたので、コレが最新デジリマ+SHM-CDなら間違いないではずです。
M-1のもう初っぱなのハービ・メイソンがバスタムを叩いた時のリアルな音を聞いてぶっ飛びました。ネイサンの重厚なベースもさらに輪郭がハッキリしていますし、これなら2300円だしても満足かな。
SHMの効果より最新デジリマの効果の方が大きいです。ノウハウも溜まってきているのでSHM仕様にリマスタを変えているかも知れませんね。
前の録音もそれなりに良いですが一言でいうと前がしっとり系、今回はドライな印象です。情報量の違いでしょうか?
これもデジタル・プレーヤーに取り込む時は通常よりビットレートを上げて入れた方が良いかも。
Sophie Milman 『Take Love Easy』 [Jazz/Fusion]
Sophie嬢の3rd アルバムとうとう出ましたね。
今年もブルーノートに来日しますけどチケット取れるかどうか。
ジャケットの写真はちょっと不満。濃いメイクしない方が良いと思いますが・・・。中の写真は2ndに続いてヘッドホンをしているサポート面々と本人がヘッドホンしている写真。自分の中ではコレが一番良いような気がします。
肝心な曲の方は、今までの中で一番ゴージャス。さらに女性として成長した感じですね。期待は裏切りません。
タグ:新譜
ブルーノート創立70周年「New Note Classics」シリーズ その2 [Jazz/Fusion]
今買えなくても、そのうちまた再発されるだろうと思っていましたが、24bitリマスターで聴きたいとおもうとやはり衝動は抑えられないものですね。
ということでまた2枚買ってしまった。どちらも国内初ものです。
Jimmy McGriff 『Electric Funk』
ブルーノート創立70周年「New Note Classics」シリーズの5月発売の中の1枚。輸入盤では既発ですが国内初CDで24bitリマスターなので気になっていました。
コアなOrganJazzよりも、このようなポップ感覚なファンキーな方が自分にはあっています。
クレジットは載っていなくても殆どの曲でドラムがバーナード・バーティ、 ベースがチャック・レイニーが弾いていると分りますね。このリズムセクション最高です。
Grant Green 『Live at the Lighthouse』
ギターとオルガンは相性が良いのでしょうか、こんなLive一度でいいから体験できたら・・・・。
コレも名盤、ウィルトン・フェルダーのベースも格好いいです。
ということでまた2枚買ってしまった。どちらも国内初ものです。
Jimmy McGriff 『Electric Funk』
ブルーノート創立70周年「New Note Classics」シリーズの5月発売の中の1枚。輸入盤では既発ですが国内初CDで24bitリマスターなので気になっていました。
コアなOrganJazzよりも、このようなポップ感覚なファンキーな方が自分にはあっています。
クレジットは載っていなくても殆どの曲でドラムがバーナード・バーティ、 ベースがチャック・レイニーが弾いていると分りますね。このリズムセクション最高です。
Grant Green 『Live at the Lighthouse』
ギターとオルガンは相性が良いのでしょうか、こんなLive一度でいいから体験できたら・・・・。
コレも名盤、ウィルトン・フェルダーのベースも格好いいです。
Diana krall 『The Look Of Love』 (XRCD-24) [Jazz/Fusion]
普通のCDが何枚か買える4,725円!!というぼったくり値段。XRCDはオリジナル・マスターテープから、工場でのカッティングまでエンジニアが係わっている分、CD規格の中でマスターテープに限りなく近い・・・ということがうたい文句でしたよね、隣にはその後の高音質規格のSHM-CD盤、どうしようか迷いましたが、高音質CDでまだ聴いたこと無かったXRCD。後で後悔してもと思い購入。最初で最後でしょうね。
元々2001年の録音ですので、オリジナルもそんなに悪いわけではないのですが、1曲目のS'Wonderfulのイントロからハッキリ違いがありました。各楽器の定位、奥行申し分ないですね。他のCDでSHM-CDと普通のCDを較べた時は、一枚ベールを剥がした感じでしたが、マスターから係わっているこちらの方が楽器がリアルというか自然な感じです。リバーブもホントに自然。
まあコレは元々オリジナルがCD。それで慣れているので、もしかしたら違和感を感じる人もいるかも知れませんが自分は堪能できました。
ブルーノート創立70周年「New Note Classics」シリーズ [Jazz/Fusion]
ブルーノート創立70周年を記念して、60年代後半~70年代のフュージョン全盛期のBNLA時代を中心としたカタログ再発ということで、3年前に24bitデジリマ出たとき買いそびれた下記の2枚を購入。
旧版と較べてやっぱり音圧違うしSHM-CDでなくても充分に感じますね。前回買った2ndとこの3rdタイムリーで聴いていた世代なので、揃うと嬉しいです。
こちらはBlueNote移籍後の1作目。超有名なのは『Who's~』ですが、こちらも味があって好き。
こちらも負けず劣らず音も良いです。
- アーティスト: アール・クルー,アンソニー・ジャクソン,スティーヴ・ガッド,デイヴ・グルーシン,ルイス・ジャクソン,リー・リトナー,スティーヴ・フォアマン,ハーヴィー・メイソン,ラルフ・マクドナルド,フランシスコ・センテーノ
- 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
- 発売日: 2009/03/25
- メディア: CD
旧版と較べてやっぱり音圧違うしSHM-CDでなくても充分に感じますね。前回買った2ndとこの3rdタイムリーで聴いていた世代なので、揃うと嬉しいです。
- アーティスト: フィリップ・ボドナー,ヴィンセント・ベル,コーネル・デュプリー,ジェイ・バーリナー,ポール・グリフィン,デレク・スミス,リチャード・デイヴィス,ゴードン・エドワーズ,ジミー・ジョンソン
- 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
- 発売日: 2009/02/25
- メディア: CD
こちらはBlueNote移籍後の1作目。超有名なのは『Who's~』ですが、こちらも味があって好き。
こちらも負けず劣らず音も良いです。
Seawind 『Seawind』 [Jazz/Fusion]
Joe Sample & Lalah Hathaway 『The Song Lives On』 [Jazz/Fusion]
- アーティスト: ジョー・サンプル,ジェイ・アンダーソン,ウォルフレッド・レイJr.,マイケル・トンプソン,レニー・カストロ,デイヴィッド・デローム,カーク・ウェイラム
- 出版社/メーカー: ビデオアーツ・ミュージック
- 発売日: 2009/03/11
- メディア: CD
やっぱり買っちゃった。
HQCD仕様。コレは初めて買ったので聞き比べできませんが、元々マスタがDADかDDDで製作された物なので悪いはずありませんね。
Lalahの声とSampleのピアノ。極上のレシピです。
これでSHM-CD、HQCDとBlu-specCDが一応揃いました。同じCD内容で3種類の高音質CDが出てくれれば面白いでしょうね。結局なんだか判らなくなってしまうでしょうが(^。^)
Novello 『B3 Soul』 [Jazz/Fusion]
Billy SheehanとDennis Chambers等とNiacinというトリオを組んでいるJohn Novelloという人のソロアルバム。Niacinは聴くのは辛いですが、こちらのソロはSoul Jazz~Smooth Jazz系でこちらの方が好み。
良い音出してます。ハモンドが本当に好きなんでしょうね。
3曲ほどカヴァーがある中で、D.サンボーンもやっている[Love And Happiness]も格好良いし、やっつけられました。
タグ:新譜