Ozone 『Glasses』 [R&B]
OZONEの5枚目買ってしまいました。
『SEND IT』に比べると前半は打込みが多く、黒さは薄まってこの頃の時代の流れというところでしょうか。
でも中盤当たりになると、適度なFunkとPopさが上手く混ざっていると思います。
VINYL MASTERPIECEでの再発はパッケージもジュエル・ケースでしたし、先の『SEND IT』のSURFACEよりもしっかりしています。さてその他のOzoneの再発はどんなところから出るのやら。
52nd Street 『Children Of The Night』 [R&B]
先週金曜日、会社帰りの電車が人身事故で不通・・。復旧までの時間つぶしの為にタワーに寄ったら何気に置いてあるじゃないですかニック・マルティネリ・プロデュースの名盤。これまた知らない振興レーベルのPLAY THAT BEATからの再発。80'sのUK物も凄い勢いで再発が続き嬉しい限りです。
ボーナストラックもありちょっと得した気分。電車のトラブルも帳消しでした。
サーファー・ソウルその他購入のCD [R&B]
JUNIOR 『JI』
M1の"Mama Used To Say"を聴きたいのみで購入。他の曲も中々いけた。
KLIQUE 『It't Winning Time』
こちらは視聴して気に入って購入。
CENTRAL LINE 『Central Line』
UKもの。ちょっと気になっていたので・・・・。
ATLANTIC STARR 『Straight To The Point』
こちらは欲しかったアルバムです。最初から跳ばしていく爽快感がたまりません。
秋にはOZONEの5枚目『GLASSES』がSURFACEレコードではなくVINYL MASTERPIECEから発売になりますね。
これはアナログ起しでないことを願って・・(多分買ってしまうでしょう)。
サーファー・ソウル~アラウンド1980 第2弾 [R&B]
THE BROTHERS JOHNSON 『BLAM!!』 Rufus &Chaka 『Masterjam』
ブラジョンの3rd。このアルバムからルイスがBassをアレンビックからミュージックマンに変更するんだけれどこの音質が一番合っているような気がします。今聴くと当時流行っていたスペーシーな部分が鼻につきますがブラジョンの中では一番Funkyで好きです。
同じくRufusの『Masterjam』は良くも悪くもQマジックが効いていて只のFunkバンドでなくアルバム全体で聴かせるアルバムに仕上がっていてこれまた好きでした。
Ozone 『Send It』 [R&B]
このアルバム、会社の後輩にカセット・テープをもらって、車の中で良く聴いた思い出があり欲しかったアルバムです。
SURFACE RECORDSからの初CD化なのですが、残念なのはマスターテープからの起しでなく、アナログ盤(LP)からの起しなのでモニター系ヘッドホンで聴くとクラッチノイズ等が気になります(ブート盤みたい)。どうせならもう少し保存状態の良いアナログ盤でやって欲しかった。
その内に国内盤で初回限定とかで発売されることを期待してマス。
Soul Masterpiece 80'sブラコン編 [R&B]
80'sの後半は、LPを買ってなかった頃なので、この2枚はその間を埋めるナイスな物。
1800円とリーズナブルなのはとても良いと思うのですがクレジットが載っていないのはちょっと困りものです。
例えばMagicLadyの方は何曲かサックス?がフィーチャーされているのですがフレーズ等Gerald Albrightに聞こえる?
マイケル・ストークスの仕事ですし、多分本人だと思うのですが確認できません。
後の一枚は、先日買ったスクール・ボーイズの一派が入っているBy All Meansこれには裏ジャケにクレジットが載っていますが虫眼鏡がないと判らない・・・トホホです。
『MagicLady』 『By All Means』
サーファー・ソウル~アラウンド1980 第1弾 [R&B]
KOOL&THE GANG 『Celebrate! 』 L.T.D. 『Love Magic』
ちょっと下手なコピーだけれども1枚当たり1600円だったら買っちゃった。
これを聞きながら口説いていたかは別として・・・・・。
思い入れは第2弾のレイト70'sのアーティストの方が個人的にはあります。
L.T.D.もジェフリー辞めた後のアルバムですがレズリー・ウィルソンもなかなかいけるかと。
SECOND IMAGE 『SECOND IMAGE』 [R&B]
2ndがこの間CD化されたと思っていたら、紙間を入れずとうとう1stがCD化されました。これは即ゲット。
Paradiseにしろ、これにしろホント嬉しい限りですね。
UK産80'sもの、CDが売れないと言いながら、これだけリイシューされるのも、ある程度年齢いった人たちはCDを買うということでしょうね。聞いていた頃の思いがありますし・・・・・・。
自分もまだパッケージに対する拘りがあります。聞くのは殆ど通勤中なのでMPプレーヤかもしれませんが・・・実体は欲しいぞ!!
ワーナー・ブラザーズ Super Funk 1800 第2弾 [R&B]
ワーナーのこのシリーズ全部最新リマスタ音源と思いきや、シャカ(とWar)だけ最新音源ではありませんのでご注意を・・
それでもライノ社が以前にリマスタしたものだから、今持っている初期盤よりマシですが、残念でした。まあポイント買いだから良いか。
8月にサーファー・ソウル~で発売される『Masterjam』は最新のようですが・・・
(1600円だから買っちゃうかも)
Chaka Khan 『Chaka』 『What Cha' Gonna Do For Me』
Chaka Khan 『I Feel For You』 Rufus & Chaka Khan 『Stompin' At The Savoy』
ワーナー・ブラザーズ Super Funk 1800 第1弾 [R&B]
『Back To Oakland』 『Urban Renewal』
ワーナー・ブラザーズ50周年記念「Super Funk 1800」第1弾としてグラハム・セントラル・ステーションや今回買ったタワー・オブ・パワーが初回限定2008年最新デジタル・リマスタで再発されています。
この中でTOPの2枚をゲット。
WBからの再発なのでライノのリマスター音源ですね。
手持ちの2001年にライノからでたベスト盤と聞き比べてみましたが、際立ててエッジを強調されたような感じではありませんがアナログに近い感じがします。
この2枚のアルバム自分の中では甲乙付けがたいのですが、どちらかというと後者の方が好きです。
Skool Boyz 『Skool Boyz』 [R&B]
この人達は勉強不足で全然知らなかったのですが、『WINDJAMMER II』の隣にあって何気に視聴したところ、マストでしたのでこれもゲット。
後で調べたところ、後にプロデューサとして活躍したスタン・シェパードが在籍していたバンドの81年の1stということでした。
80'sファンク~ブラコンが好きなら買って間違いないと思います。
Windjammer 『Windjammer II』 [R&B]
いや~怒濤のごとくUK発の80'sソウル・ファンク系の世界初CD化が進んでいますね。
ショップに行くたび何かしら出ていてクラクラ来ていますが。
そんな中でニューオーリンズ出身の6人組ファンク・バンド、Windjammerの2ndが並んでいたので即ゲット。
先にCD化された『III』はあまりピンとこなかったのですが、これは1曲目のLive Without Your Loveや2曲目のTossing and turningとかツボです。
ジャケットのセンスも良いですよね。
Deniece Williams 『This Is Niecy』 [R&B]
Towerで1,250円だったので購入。
モーリスのカリンバ・プロダクションからだから、エモーションズの曲調とどうしても同じに聞こえますが、こちらの方がすこしJAZZ的アプローチがあるところが良いですね。
所々のビブラホーンの使い方が不思議な心地よさを感じます。
Aretha Franklin 『Aretha』 [R&B]
前回のアリスタ時代の80'sリイシューからもれていた初期ものがURBAN SOUL PAPER SLEEVE COLLECTION第2弾としてめでたく再発されました。
自分とすると80年代後半のブラコン路線より、AOR的なこの方がしっくり来るかも。
デヴィット・フォスターやアリフ・マーディンが絡んだやつはどうしてもチャカ・カーンと比べちゃうところはあるかもしれないけれど、これ好きです。
死語に近いけれどもアーバン・メローいいね~。
Leona Lewis 『Spirit』 [R&B]
ホイットニーやセリーヌのフォロアーとして取り上げられることが多いレオナ嬢。輸入盤1500円だったので買っちゃいました。
「20年に1人の逸材」との触込みですが、自分的にはもう少し正統派R&Bをもう少し足した曲が欲しかった気がします。
これだけ売れたのですからBMGはホクホクでしょうが、次の2ndの路線はどうなるのか心配です。
ちなみに自分はUS盤を買いましたがUK盤・日本盤と微妙に曲が違っているので視聴してから購入した方が良いかも。
ジャケットのコントラストもUK盤とUS盤で違います。
US盤
1 Bleeding Love
2 Better in Time
3 I Will Be
4 I'm You
*5 Forgive Me (US版のみ)
*6 Misses Glass (US版のみ)
7 Angel
8 First Time Ever I Say Your Face
9 Yesterday
10 Whatever It Takes
11 Take a Bow
12 Footprints in the Sand
13 Here I Am
ちなみにUK盤と日本語盤の違いはボーナストラックの差です。
1 Bleeding Love
2 Whatever It Takes
+3 Homeless (UK&JPNのみ)
4 Better In Time
5 Yesterday
6 Take A Bow
7 I Will Be
8 Angel
9 Here I Am
10 I'm You
+11 Best You Never Had (UK&JPNのみ)
12 First Time Ever I Saw Your Face
13 Footprints In The Sand
++14 Moment Like This (JPN&初回版UK)
++15 Forgiveness (JPNのみ)
++16 You Bring Me Down (JPNのみ)
PARADISE 『LOVE IS THE ANSWER』 [R&B]
色んな再発レーベルから80'Sもの再発ラッシュで嬉しい限りですが、仏BOOGIE TIMESからリイシューでとうとう出ましたね。予算もあるので思い入れある物を買うのが精一杯ですが・・・。
UKのゴスペル出身のことあって正統派ブラック・コンテンポラリーでしょうが、何はともあれPAUL JOHNSONのヴォーカルと1曲目の[One Mind Two Hearts]に尽きるでしょうね。
Whitney Houston 『Whitney Houston :そよ風の贈り物』 [R&B]
このアルバムはレコードで買った最後のアルバム(輸入盤)で個人的には思い入れがあります。この後SONYのCDデッキを購入しCDになっていくわけで、これだけは紙ジャケで持っていて良いかな。
しかし日本版の表紙紙ジャケじゃな~と思っていましたが、日本版表紙と裏がカード形式で入っているだけで元はオリジナルの紙ジャケ仕様でした。
やっぱりこの表紙の方が私はしっくり来ますね。ただし曲順は微妙に違っていて、たしか輸入盤はA面[You Give Good Love]からだったと思います。日本ではバラードからだとインパクト足りないと思われたのでしょうか?日本題「そよ風~」のタイトルにしたらこれが1曲目で良いと思いますが・・
Dan Hartman 『 Keep The Fire Burnin 』 [R&B]
遅ればせながらこんなの出ていたの知りませんでした。
ここでも紹介したEdgar Winter Groupに在籍していた多彩なアーティストで既に故人。先の『Shock Treatment』もただ単にハードロック一色ではなく色々な曲が入っていたのもこの人のおかげかと。
解散後はソロとして活躍して[Instant Repley]や映画ストリート・ファイヤーでの[I Can Dream About You]等のヒット位しか知りませんでしたが、もっと活躍して欲しかった人です。
[Instant Repley]のEP盤のジャケットはド派手な衣装で三日月型ベースが縫いつけてありBootsy Collins顔負けみたいな感じだったのを思い出しました。
ブラック・フィーリング溢れる歌声と曲良いですね~。
Michael Jackson 『Off The Wall [Remastered + Bonus Tracks]』 [R&B]
Thriller 25周年と合わせてかTowerで990円だったので購入。
こちらの方がThrillerよりR&B路線なので個人的には好きだったかも。
ボーナストラックのInterviewはDVDではないので頂けませんねぇ~。
Khemistry『Khemistry』 [R&B]
又80年代ものを懲りずに限定生産ということで購入。
ジャケットはあまりセンスを感じられませんのであえて紙ジャケでなくても良いと思いましたが中身は濃厚でサイコーです。
ネットでは軒並み売り切れという話を聞いていましたが、話題のSHM-CDもそうですが大型店舗では人気商品でも在庫は有るみたいですね(タワーの渋谷だからかもしれませんが)。
唯一の欠点は余計な物まで買ってしまうということでしょうか・・
Michael Jackson『Thriller : 25th Anniversary Edition』[CD+DVD] [R&B]
当時、前作『Off The Wall』とこれをQuincy関連で良く聞きました。この絡みでHEATWAVEの"Boogie Nights"作曲者のRod Tempertonの繋がりが出来たのでしょうか?
MTVのPVもセールスに大きく影響する時代でしたね。どうせだったらDVDに「Making Of Thriller」も付けてくれれば良かったのに
オリジナル曲は2001年のデジリマですが金蒸着ディスクなので音は良くなっていると思います。
SHM-CDと同じ効果でしょうか。
Margie Joseph 『Feeling My Way』 [R&B]
あの金澤氏の「ブラコン探検隊」に載っていたMargie Josephのリイシューが、USのCollectors Choiceというリイシュー・レーベルから出てました。
80年代ものは打込系が多くなって続けて聞くと飽きてしまうのですが、本作みたいな70年後半のものは人の演奏なのでやはりホッとしますね。
AOR系が好きな人にはグッと来る内容です。
声はDionne Warwickをもっと高音に延ばしてキュートにした感じですか。
曲によってRitenourとDavit.Tが良い味だしていてツボにはまりました。
今年最後の購入CD [R&B]
Aretha Franklin 『Jump To It』 『Get It Right』
Narada Michael Walden のリイシュー版を尻目にやっぱりこちらをゲット、なんといっても'80年代のLutherプロデュース&Marcusのベースですから、この後のNaradaのプロデュースもPOPで良いけれど女王は正当派が馴染むよね。まあ掘り出し物ではないけれど定番ということで。
Stuff『Live At Montreux 1976』(DVD)
ホントはJacoのライブを買うつもりで試聴したとき、周りのしゃべり声が結構気になって断念、Liveぽいといえばその場で聴いている感じといえば納得ですが・・・・。
で、プロモーションで流れていたコレをみて・・みんな若くて一瞬別のバンドのPVだと思った位でした。(まあ自分もそれなりに年を取っているということですね)
忙しくてまだ見れていません、この3連休での楽しみということで・・
どちらも買おうと思っていたものと違った物でしたがそこが店舗での買い物の良いところです。
後でやっぱり買ってしまったことも多々ありますが・・・。
Chaka Khan 『Funk This』 [R&B]
Chaka Khan 『Funk This』
Jam & Lewisプロデュースの新作、ソウル~R&Bテイストで原点に回帰したとか前評判が良かったので入手。
Chaka自身のROOTを探っている感じで、最近盛んに聞いていた70~80年代物の答えがこれだったというのは大げさかもしれないけれど何ともタイムリーで結構良かった。
Vocalの圧倒的存在感。ある意味ハードなRockよりもRockテイストも感じられるかも。
Rufus時代の"You Got Love"やM.マクドナルドとのデュエットの"You Belong To Me"もいいが一番最後の"Super Life"が何となくRufus時代を感じさせてお気に入りです。
でも前述のKingstonのCDとかもそうだったけれど、MPプレーヤー用にPCで曲を取り込もうとするとアーティストのホーム・ページが開くのは止めて欲しい!!!新種のRootkitかと思ってしまった。
そういえばCompactDiskのロゴ無かったな~(T.T)。
日本版には無いかもしれませんが、こういうCDこれから増えるとやっかいですね。
またまた'80thブラコン物。続々再発リマスタ [R&B]
またまた'80thブラコン物をゲット。
この年代のブラック物はまだまだ手つかずな掘出し名盤がいっぱいあるので再発含めどんどんやって欲しいと思います。
再発系のWounded BirdやBLUE BIRD RECORD グッドジョブ!もっともっと頑張れ~。
KASHIF 『KASHIF』
80年代といえばこの人を外すわけいかないでしょ。
この1stは最新デジリマでボーナス・トラック(2ndのSend Me Your Love等)が入って限定生産なので有るうちにゲットした方がよいかも。
M4の[Help Yourself To My Love]は心地よすぎ。
Twennynine With Lenny White『Twennynine With Lenny White』
良く行く渋谷のT.RECORDSで1stと3rdは前々から置いてあったんだけれどこの2ndはなかなか置いてなくてやっとゲット。CDはネットで買えるけど店舗で買うのが好きなので・・・。
EW&FのLarry Dunnのプロデュースによる2nd、リイシューが3枚出ていてどれにしようか迷ったけれどやっぱりこれがすき。
Lennyといえばなんと言ってもこの帽子でしょう。
後デジリマでJamaica Boysもお願いしますよ。
その他最近買ったCD [R&B]
SISTER SLEDGE 『We Are Family』
SISTER SLEDGEの1stそのままCHICサウンド炸裂(笑)
70年代後半から80年代位のSOULやFUNKを聴きたくなってゲット、この頃ブラックミュージックは元気あったな~。12インチシングルの音がやたら新鮮で・・・・とオヤジモードに浸ってしまう。
最新ではないけれどRHINO社のリイシューもの
Saturday Night Fever 『Saturday Night Fever』
これも最新デジリマでリイシュー(これもRHINO)版が出ていたので持っていても良いかなと、流石に映画は見る気はしないけれど。
BeeGeesも良いですがイボンヌ・エリマンの"If I Can't Have You"が好きですね。高校生の頃武道館にClaptonのコンサートに行ったんですがバック・コーラスで来日していて、曲は忘れてしまったけれどこの人のスキャット・ソロがあってぶっ飛んだ記憶があります。後になってそれがイボンヌ嬢だと知り、注目していました。それからこのヒット嬉しかった思い出があります。
Luther Vandross『Essential Luther Vandross』
ブラコンの中でこの人は外せないのですが、まだ1枚も持っていなかったのでゲット。
超有名な"Any Love" " So Amazing"も良いんですがS.WONDERのカヴァー"Knocks Me Off My Feet"も好きです。
ベスト盤で30曲セレクト。これでもこの人の場合、足りないような気がします。
Nightwind『Nightwind Featuring Angela Charles & Wind Song』 [R&B]
Nightwind『Nightwind Featuring Angela Charles & Wind Song』
初CD化、これもAOR好きな人はもう入手済みでしょうか。
M2の[LOVIN' YOU]
Angela Charlesという人はよく知りませんが、彼女が何オクターブ出せるのか特徴のある曲を選んだみたいで、数あるCoverの中でスキャットが一番高い音出しているのではないでしょうか。
音源的にはあまり良くないのでモニター系のHPで聴くより、SPで流すように聴いた方が良いでしょう。
PATTI AUSTIN 『PATTI AUSTIN』 [R&B]
PATTI AUSTIN 『PATTI AUSTIN』
Mosaicよりリイシュー?しかも24bitリマスター?で何気に見つけてしまったのでゲット。
この頃のブラコン路線は録音機材の発達とともに、ちょっと打込系が多くなって個人的には魅力が薄れてきた頃でしたが、PATTI AUSTINはQuincy門下でNarada M Waldenが絡んでいるとなると話は別で、これは好きでした。
M4[ALL BEHIND US NOW]は当時一番よく聞いた。AOR路線でMellowでPOPで自分の中では一押しです。
M6[SHOOT THE MOON]はさびの部分が印象的で一度聴いたら一日中頭から離れないから危険です(笑)
Albert Collins 『Frostbite』 [R&B]
Albert Collins 『Frostbite』
テキサス・ブルース・スタイルの一人。BLUESのCD初めて買ってしまった。
これも「24Bitデジタル・リマスタリング限定版」の文字に引き寄せられて・・・・。
84年度の作品で元が良い録音なのでリマスタがすごく効いてます。
これは日本のCD DESIGN社というところがリマスタリングを行っていて(帯にロゴが入っています)アナログ感がたまらなく良いです(ちなみにワーナーのFusion Masterpiece 1500ではUSの「RHINO社」のロゴが入っていたのでこれもハズレはないはずです)。
リマスタはどんなに機材が良くともエンジニアの出来によって善し悪しが決まるそうですが、日本の職人技、流石です。
テレキャスの音といえば自分はC.デュプリー等の細めのクールな感じを浮かべますが、この人は極太でぶっ飛び物ですよ。
歌よりもギターです。
最近買ったCDなど(緩系中心) [R&B]
R&B系ではグラミー賞関連でちょっと気になった人たち
John Legend 『Once Again』
Corinne Bailey Rae 『Corinne Bailey Rae』
Legendは1stはhip-hop系、今回の2ndはContemporary本当はこちらの方を売り出したかったんだろうなと思います。
Corinneは、ジャンルとするとR&Bじゃないですが、非常に心地よいです。
休日の朝とか旅行に行くときのBGMが良い感じです。でも通勤途中にはあまり向かないかな?
どちらも次のアルバムが気になりますね。2人のカップリングアルバムでればそれなりに売れるのではないでしょうか。