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My Best CD 2008 10選 [CD]


昨年買った新譜や再発CDの中から私的ベスト10枚選んでみました。

1位 David T Walker   『Thoughts』
2位 High Five Quintet  『Five For Fun』
3位 Leigh Jones     『Music In My Soul』
4位 Tom Scott  『Cannon Re-loaded: An All-star Celebration Of Cannonball Adderley』
5位 Pat Metheny & Anna Maria Jopek  『Upojenie』
6位 Seal 『Soul』
7位 Ozone 『Send It』
8位 Mauri Sanchis  『Good Vibes!!!』
9位 The Writers     『All In Fun』
10位 Phil Upchurch  『Darkness,Darkness』(SHM-CD)

80年代のソウル物が再発されすぎて選ぶに選べずこの中には1枚しか入っていません。
JAZZ系が主になってしまいましたが、あくまで個人の趣味の中でのベスト10と言うことで・・・。


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デジタルリマスタ雑感 [CD]

HMVのHPにちょっと気になったAlphonso Johnsonのソロのリイシューが3枚載っていた。それなら渋谷のHMVに有るかなと帰りに寄ったら置いていなかった(;。;)。トホホ
買うつもりなかったけれどバーゲン中なので
Herbie Hancock / HEADHUNTERS  \1,038
Lee Litenour  / GENTLE THOUGHTS \1,710(日本版)
GROVER WASHINGTON JR/WINELIGHT \964
LES DUDEK   / SAY NO MORE  \1,290
を購入、安いからと調子に乗って散財しすぎです。

先週もT.レコードで何枚か購入してしまったし・・・・

リイシューものはデジタル・リ・マスターが最近売りで2000年前後からのリマスターは音量そのものも上がっていて気持ちがよいです。
しかし良いモノもあるけれど、リマスターはいくらデジタルとはいえ、あくまでもヒトがおこなうものです。生かすも殺すも「職人」次第と感じてきました。技量や感性がアナログのように必要です。
たとえばLee Litenour/gentle~は少し前の「20BitK2」ですが・リ・マスターが生きていると思います。
しかし旧版が手持ちにあって「24BitK2デジタルリマスタ」の文面につられて買った Brecker Brothers / Back To Back は個人的な思いですが成功しているとは思われませんでした。
ま、自分の今聞いているへっぽこステレオシステムの問題か解りませんが解像度がクリアになった分デレイが耳障りに感じました。もう少し押さえてくれると良かったかも。

でも一番の根本的な問題は・・・通勤の友になっているiPodが(個体差の問題もあるかもしれませんが)最近のCDの音圧レベルが高いものに対応していない・・・・・・!!
出力が高いバスドラとかベースが直ぐ歪んでしまいます。イコライザーは利用していないのにです、アナログの歪みはまだ我慢できますがデジタルの歪みは耐えられませんね。
小さい音でも変わりません。Waveにリッピング変更して音量を小さく調整してからiTunesに取り込み(リマスターが泣きますね)すれば歪みません。
PCで聞くiTunes場合はヘッドホン使っても歪まない!!!のでiPodの出力に問題ありのようです。
次は他のメーカ(国産)に変えよっと。


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デジタルリマスター [CD]

東芝が出しているBlueNoteの再発版は、「24Bitデジタル・リマスター」となっているので、前から持っているEarl Klughの「Living Inside Your Love」と Marlena Shaw 「 Who Is This Bitch Anyway?」を買ってしまった。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000CSUY9W/249-5676591-7568337?v=glance&n=561956

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000E6G5X6/249-5676591-7568337?v=glance&n=561956

ずいぶん迷ったんですが、LP時代に持っていたモノに比べてCDは低音・高音ともにオフ気味でクラッチノイズがないのがマシという程度だったんですが・・・・
聞き比べたところ、各パートが前に出てくる感じでPL時代に聞いていたオーディオテクニカのMCカートリッジで聞いていた頃を思い出した位マシになっていました(今のコンポは、昔あった何十万もしたコンポと比べると貧弱で、大音響で聞ける環境で聞き比べできれば感動モノだったかも)。
あとマリーナはそれプラス最初の曲のナンパしている語りの部分「You, Me & Ethe」が「Street Walking Woman」と分かれていて、iPodに転送して聞く時、その部分を編集してカットする手間がなくなりGoodでした(デジタルの編集するのはお手軽転送の時代に逆行です)。
こんな感じでまあ1500円なら買って良かったと思います。

でも、今所有しているCDを全部買換する気は今のところないですが・・・

この「Who Is~」の中の「FEEL LIKE MAKIN' LOVE」は名曲。

どちらかといえば歌ものよりインストものでLarry Coryellさんとか色んなヒトが取り上げています。自分が一番印象深いのは「Reinbow featuring Will Boulware」の「Crystal Green」というアルバム(雰囲気モロStaff(笑))。この中でCornell Dupreeさんのソロが2コーラスほどあるんですが、これが最高です。遙か昔の学生時代に聞いてから今も尚この印象は変わっていません。聞く機会があったら是非聞いて下さい。
最近出ている「Over Crystal Green」とは違います。


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