Al Green 『The Best Of Al Green』 [R&B]
このM1のLet's Stay Together はジミー・スミスのアルバムRoot Downのカバーが好きでよく聞いてたんで、何時かはオリジナルも欲しいなと思っていたんです。タワーで1000円。これだったらお財布にもやさしいし買っちゃいました。
何とも言えないこのホンワカした感じがたまりませんね。
タグ:BEST
Roberta Flack & Donny Hathaway [R&B]
Roberta Flack & Donny Hathaway
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Atlantic / Wea
- 発売日: 1995/10/19
- メディア: CD
前回D.Hathawayの5枚組Boxを入手して、このR.FlackとのデュエットのCDも持っていなかったので今回入手しました。
フランスでは凄いBoxがでるみたいですがそれは我慢。
改めてこの人の声質スゴクいい。ロバータとも合っているし、これから先も忘れ去られることはないでしょうね。
タグ:リイシュー
大橋純子&美乃家セントラル・ステイション 『Rainbow』 [その他]
昨年の6月、自身の35周年でリイシューされた大橋純子&美乃家CS名義での1枚目。その時に買いそびれてしまって店頭でなかなか見つから無かったんですが、一年経過してからタワーで発見ゲットしました。
洋楽一本で日本のミュージシャンのアルバムは殆ど買わなかった頃ですが、歌唱力やその他もろもろで買ってしまったアルバムです。
話は少し飛びますが、この頃のベースはフラット・ワウンド弦がよく使われていて、S,クラークやジャコの様なラウンド系の音聞けるのは少なかった時代でしたので好印象でした。
そういえば初めてロトサウンドのラウンド弦をジャズベースに張り替えてバンドで使ったら、他のメンバーに「Guitarみたいな音」と不評だったのを思い出した。このアルバムが出る少し前の話ですが・・・。
タグ:リイシュー
Maxon CP9Pro + & Korg Pitchiblack [その他]
今年になってから、また仲間と新しいBAND始め、曲の構成上マルチエフェクター使うような感じでも無いので本来アンプと直結で済んでしまうのですが、足元が寂しい・・・。
それじゃあ必要最小限ということでMaxon CP9Pro +とKorg Pitchblackを入手しました。コンプとチューナーです。
扱い易くクリヤーで良いコンプですね。トゥルー・バイパスだし、唯一欠点は電池の持ち位でしょうか。自分としてはコンプは常時効かせたいので練習時はAC電源は必須ですね。PitchblackはDCアウトがあるのでこういう時は便利です。それとPitchiblackはチューニング時音がミュートになる仕様です。この機能も欲しかったんですよ。
タグ:エフェクター
Bluenote Best & More 1100シリーズ [Jazz/Fusion]
1500円でも安いですけど、1100円というのもスゴイですね~。その位にしないとCDも売れないんでしょうけど・・。どこの店舗を覗いても品揃えが減りましたよね。売れない>在庫を落とす>配信またはネットショップで買う・・・という逆スパイラル現象でしょうか?高音質が売り物のSHMもSACD専用のものを出すようですが、たかが知れてますよすごく高いし・・。
まあCDの時代もどのくらい持つかわかりませんので買ってしまうのですが、またまたOrganもので国内初CD化です。
Reuben Wilson 『Love Bug』
客演しているGrant Greenがすごく気に入りました。60年代の雰囲気良いです。意外と録音もクリア。
Soul Jazz最高!
Larry Young 『Heaven On Earth』
Youngは聞いたことがなかったのでチョイス。・・でも自分的にはあまりピンとこなかったですね。でも[Call Me]は好きな曲で1100円なら想定の範囲内ということで・・。
聴き込んでないので聴きこむと印象は変わるかもしれません。
まあCDの時代もどのくらい持つかわかりませんので買ってしまうのですが、またまたOrganもので国内初CD化です。
- アーティスト: リューベン・ウィルソン,リー・モーガン,ジョージ・コールマン,グラント・グリーン,レオ・モリス
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2010/04/21
- メディア: CD
Reuben Wilson 『Love Bug』
客演しているGrant Greenがすごく気に入りました。60年代の雰囲気良いです。意外と録音もクリア。
Soul Jazz最高!
- アーティスト: ラリー・ヤング,バイヤード・ランカスター,ハーバート・モーガン,ジョージ・ベンソン,エドワード・グラッデン
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2010/04/21
- メディア: CD
Larry Young 『Heaven On Earth』
Youngは聞いたことがなかったのでチョイス。・・でも自分的にはあまりピンとこなかったですね。でも[Call Me]は好きな曲で1100円なら想定の範囲内ということで・・。
聴き込んでないので聴きこむと印象は変わるかもしれません。
Tania Maria With Frankfurt Radio Big Band 『It's Only Love』 [Jazz/Fusion]
金曜日会社の帰りに、タワーによったら懐かしい曲「Come with Me」が流れていたんです。過去のヴァージョンでないのですごく気になってしまい新譜コーナーを見たらタニアのLIVECD在りました。
早速ゲットしてBig Bandとの共演堪能しました。
全然年齢を感じさせないVocalさすがですね。こういうのはLiveが一番。全曲エレベだったのも嬉しかった。
これから熱くなる季節にジャストです。
DVDでも出して欲しいかも。
タグ:新譜
Incognito 『Live in London The 30th Anniversary Concert』 Blu-ray [Jazz/Fusion]
Live in London: The 30th Anniversary Concert [Blu-ray] [Import]
- 出版社/メーカー: Inakustic Gmbh
- メディア: Blu-ray
2枚組CD、DVD2枚組とBlu-rayの3つのパッケージで出ていて2枚組CDとBlu-rayとの価格差があまり感じられずBlu-rayで購入。
昨年の暮れBSフジで前々回の日本公演でのLiveをたまたま見てしまってIncog熱が再燃。30周年記念のこれ気になっていました。
210分の長さもあまり感じられず、歴代の女性Vocal陣やリズムセクションも曲ごとに入れ替わりけっこう楽しめます。残念なのはカメラのアングルが少し雑なところがあったのが残念ですがまあ映像主体のバンドではないので我慢できる範囲です。
後はDTS5.1の環境で是非堪能したいものです。
タグ:Blu-ray
Crackin' 『Makings Of A Dream』 [AOR]
メイキングス・オブ・ア・ドリーム(SHM-CD紙ジャケット仕様)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ウ゛ィウ゛ィト゛・サウント゛
- 発売日: 2010/04/14
- メディア: CD
このCrackin' については今回はじめて試聴、モノクロの紙ジャケが惹かれるモノがあってゲット何回か再発されていてジャケットは見覚えあったんですよ。前にシリーズで出ていた~サーファー・ソウル~みたいなノリで聞けます。白人黒人混合バンドなんですが、プロデューサーが万人受けを狙ったのか何処かのLAのRockバンドみたいな面も感じられます。
中音主体な柔らかいサウンドが良いです。
Dave Mason 『It's Like You Never Left』 [Rock]
Dave Masonの紙ジャケ、このところ忙しくしていたから発売されていたの気付きませんでした。
前回Dave Mason 『Dave Mason/Split Coconut』の2in1を買ってしまったので、今回はそれの前作をチョイス。
まだバンドとしてメンバーは固まっていなくてC.レイニーのベースが聞けたり、ゲストが結構渋い。
此の人のGuitarの音色も好みですが声も結構好きです。このノリで『情念』も買ってしまいそうです。
BGPレーベルのリイシューもの [Jazz/Fusion]
Letta Mbulu 『Naturally』
レッタ・ムブールの73年に出したアルバム。キャノンボール・アダレイやクルセイダーズのメンバーwithデビ爺がサポートしているとなれば聞きたくなりますよね。
南アフリカ出身の彼女。声質が硬質でなかなか自分好みでした。
Esther Marrow 『Sister Woman』
こちらはBパーディ、C,レイニー、C,デュプリー、等が参加、Groove感が最高ですね~。 皆まだ若いエネルギーがみなぎっています。
Pleasure 『Joyous』
こちらもクルセイダーズ関連でウェイン・ヘンダーソンが絡んでいるJazzFunkモノ。先の2枚よりレア・グルーヴというよりはフュージョン系かな。
この3枚、今まで知らなくて聞いたことがなかった人たちですが、思わぬ拾物でした。まだまだ自分の知らない良いものが一杯あると精進しなくては・・・。
タグ:リイシュー
Joe Walsh 『You Can't Argue With A Sick Mind [Live]』 [Rock]
今月のユニバーサル紙ジャケ/SHM-CDアンコール・プレスでどうしても欲しかったJoe WalshのLiveをゲット。
店舗では見つけられず、嫌いなオンラインショップで・・・。
過去LPでは持っていてずっと銀盤のコレクションに加えたいなと思っていたのですが、SHM-CD紙ジャケで発売を知らなくて探したけれど後の祭り・・。
デレク&ドミノスの『In Concert』は昨年の発売されたとき運良く見つけて手に入れてましたが、これは見つからなかった。
今回の発売でなんとか手に入れてホント満足。流石にMP3プレーヤで通勤で聴く気はしませんが、家族に後ろ指指されながらリビングで聞いてます。
Marilyn Scott 『Smile』 [AOR]
Allman Brothers Band 『Brothers & Sisters』 他 [Rock]
昔の仲間と学生の時にやっていたAllmanをやることになりました。
事前の練習するのに音源を確かめてみたら、手持ちCDはフィルモアとピーチとブラザーの3枚あったんですが、リマスターでも音がそんなに良くなかったんですよ。とくにブラザーは・・。
なのでこの最今更ながらAllmanの紙ジャケ3枚国内マスタの2009年リマスターを購入。
SHM紙ジャケ・アンコールプレスでも発売されますが、人気盤とは違い店頭にはまだありました。1st、2ndも今回仕入れレコード盤以来久々聞いたんだけど、いや~、どの曲やるか決めてないけど全部懐かし~(遠い眼)。
事前の練習するのに音源を確かめてみたら、手持ちCDはフィルモアとピーチとブラザーの3枚あったんですが、リマスターでも音がそんなに良くなかったんですよ。とくにブラザーは・・。
なのでこの最今更ながらAllmanの紙ジャケ3枚国内マスタの2009年リマスターを購入。
SHM紙ジャケ・アンコールプレスでも発売されますが、人気盤とは違い店頭にはまだありました。1st、2ndも今回仕入れレコード盤以来久々聞いたんだけど、いや~、どの曲やるか決めてないけど全部懐かし~(遠い眼)。
New Jersey Kings 『Stratosphere Breakdown 』 [Jazz/Fusion]
Acid Jazz再燃シリーズ第2弾の中の2枚をゲット。
こちらはJTQの別名バンドの2枚目。まあ前の『Party To The Bus Stop』とこちらの方が、今のJazzFunk路線に合っている感じがしますね。それだけ先賢の目があったのかもしれません。
James Taylor Quartet 『A Few Useful Tips About Living Underground』
打ち込みではなくて生で演奏しているのが良いです。
UKだけあって、ちょっとプログレなフレーズもあったりUSには無い面白さがありますね。
Acid Jazzは流行った次期は短かったけれど、私にとってはそれなりに印象に残ったムーブメントでしたね。今聞くとJTQの別名バンドの方が何回聞いても飽きがこない気がします。
a few useful tips about LIVING UNDERGROUND
- アーティスト: ジェームス・テイラー・カルテット
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2010/03/17
- メディア: CD
タグ:リイシュー
New Jersey Kings 『Party To The Bus Stop 』 [Jazz/Fusion]
The Brand New Heavies 『Platinum Collection』 [Jazz/Fusion]
James Taylor Quartet 『In the Hand of the Inevitable』 [Jazz/Fusion]
Acid Jazz再燃?とかで10枚ほどリイシューされる中の1枚。90年代のブームの中でリアルタイムで聞いていたのはインコグニートぐらいだったかな。
JTQのこのアルバムも改めて聞いてみると中々良い感じ、60~70年ころのJazzFunk路線は好きだから再評価されるのは嬉しいですね。JTがハモンド弾いていなかったら今のJAMシーンのハモンド利用率下がっていたかもしれません。
タグ:リイシュー
Donny Hathaway 『5CD Original Album Series Box Set』 [R&B]
5CD ORIGINAL ALBUM SERIES BOX SET
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Warner Music
- 発売日: 2010/02/27
- メディア: CD
ワーナーミュージック・ジャパン40周年ということで限定発売されたシリーズ。
でも中身は輸入盤ですので紙ジャケのBOXはそれなりですが、タワーでは店舗でも2500円(一枚あたり500円)。何枚かダブってもお得ですよね。
しかし、こんなBOXだしてくるのはパッケージ売れてないんでしょうね~。
タグ:BOXセット
Nils Landgren Funk Unit 『Funk for Life』 [Jazz/Fusion]
この人トロンボーン奏者でJ.サンプルなんかとやったアルバム位しか知らなかったけど、歌も上手いし結構気に入りました。
音の作りも、中音を中心とした昔っぽい感じで聞いていて疲れず、温かみあって調度いい感じです。
あと、これを買えば、印税としてアフリカの医療援助団体に1ユーロ寄付されるらしいです(シールが貼ってあった)。
タグ:新譜
Rob Franken 『Fender Rhodes』 [Jazz/Fusion]
タワーで視聴して、あまりに心地よく買ってしまった。
この人オランダに生まれながら、ドイツのシーンなどでもその腕を買われ60年代から70年代にかけて広く活躍していたが若くして夭逝した人とのこと。
コアなファンがいてこれも題名の通りRhodesに焦点をあてたアルバム未収録音源のコンピレーションだそうです。
トゥーツ・シールマンスのバンドサポートもしていて、その共演が一枚目のM10の「Masquerade」で聞けますよ。
タグ:新譜
Peggy Lee 『Let's Love』 [Jazz/Fusion]
74年にAtlanticl移籍第1弾で出したアルバム。ポール・マッカートニーが提供したタイトル曲で有名ですが、その他のプロディースが、D.グルーシンでビックリ。サポートミュージシャンもL.リトナー、チャックレイニー、ハービーメイソン他とか半端でないです。
曲ごとのクレジットは分からないですが、スタイリスティックス「誓い」はもろデビットTが弾いていて十八番の音色が楽しめました。
タグ:リイシュー
『Cadillac Records』 (Blu-ray) [R&B]
昨年見た映画で、個人的にもう一度見たいと思っていたもの。
これも奮発してBlu-rayでゲット。
チェス レコードの話や抱えていたアーティスト達を、この映画だけでは表わしきれないが背景を知らなくて見ても特徴的なところは抑えていると思う。
若い子たちはビヨンセ目当てに見ると思うけれど・・・。
「ドリーム・ガールズ」よりも楽しめました。
タグ:Blu-ray
Michael Jackson 『This Is It』 (Blu-ray) [R&B]
マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
amazonから昨日26日の午前中に届いたとの家から連絡。
映画館では見そびれていた『This Is It』。早速帰ってから鑑賞。
初めてのセルBlu-ray1枚目です。PCでの鑑賞となりましたが、噂通りすごいですね~。
一気に見てしまいました。
感無量ですね~。ディズニーランドに行っているような夢の世界でした。
そして画質・サウンドも買うなら無理してもBlu-rayがおすすめです。
タグ:Blu-ray
バッファロー BR-PI1216FBS-BK (Blu-ray) [その他]
BUFFALO 書込み12倍速 BD-R/RE対応 SATA用 内蔵ブルーレイドライブ BR-PI1216FBS-BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: エレクトロニクス
Win7で地デジ化したので、録画するとHDの容量も気になってきたのでBlu-rayドライブを追加してみました。
HDDを増設した方が安かったかな・・でも欲しかったから・・
でドライブはDVDの時からずっとパイオニア製できたので必然的に今回もパイオニア。それにしてもDVDに比べてBlu-rayドライブは選択肢が少ないですよね。
付属のソフトで入れたのはPowerDVDHDのみ、起動後すぐにアップデート通知がきてアップ。
書き込みはIOのキャプチャーに付いていたものを利用。試しに地デジデータをBD-Rでコピーしました。結構静か。
ツタヤのレンタルでトランスフォーマーの2ndを借りてきて鑑賞しましたが、ノングレアの安い液晶モニターでも十分綺麗ですね。これでマイケルの『This is It』を買う口実になるかな。
素直に地デジTVとBlu-rayレコーダ買えばいいのですが、もっと安くていいものが出そうでリビングのTVは未だアナログです。
タグ:PC
Michael Franks 『Burchfield Nines』 [AOR]
これもタワーで1,040円と安かったのが目に付き購入。『Sleeping Gypsy』の後に出したアルバム。
バックがクルセイダーズのメンバーからNYのS.GaddやWill.Leeに変わったのでなかなかこれはこれで渋い。 John Tropeaのギター何も意識しないで聞いたらC.デュープリー、Leon PendarvisのエレピもR.Teaの様に聞こえてしまう。これぞNYのスタジオミュージシャンということか、懐は深いです。
Willのタイム感好きだな~。脱帽。
タグ:リイシュー
Big Pimp Jones 『Bad Bad Jimmy Ruckus』 [R&B]
見るからに怪しいジャケット。架空のサントラ盤という設定でfreestyleから出ている新譜。
タワーで1500円だったのでゲット。
曲と曲の間にセリフが入っていてノンストップで疾走してくれます。70年代の設定ですが、最新録音ですので音響はすごい。
ドラム、ベース、ギターの生々しい音が最高ですよ。
ジャケットもソレらしく主張していてキワモノ好きな人にはたまりませんね。
タグ:新譜
Marilyn Scott 『Sky Dancing』 [AOR]
Vintage in 70's第3弾 Groove Master 編 [Jazz/Fusion]
ADLIB×タワレコ コラボシリーズの第3弾。7作品中初銀盤化がなんと5枚。すばらしいですねぇ。
何を買うか迷いましたが次の2枚を購入。
Mtume 『Kiss This World Goodbye』
何といっても「the closer I get to you」のオリジナルが聞けるのが嬉しいです。70年代ブラック最高。
Rodney Franklin 『Endless Flight』
前のVintageシリーズで初めて聞いて好きになったアーティスト。前作の3rdより、ブラジルの香りが増していますね。相変わらずエフェクトが掛かったピアノでのソロは光るものがあります。
さて来年はどんなアーティストのアルバムがリイシューされるのでしょうか楽しみです。
何を買うか迷いましたが次の2枚を購入。
Mtume 『Kiss This World Goodbye』
何といっても「the closer I get to you」のオリジナルが聞けるのが嬉しいです。70年代ブラック最高。
Rodney Franklin 『Endless Flight』
前のVintageシリーズで初めて聞いて好きになったアーティスト。前作の3rdより、ブラジルの香りが増していますね。相変わらずエフェクトが掛かったピアノでのソロは光るものがあります。
さて来年はどんなアーティストのアルバムがリイシューされるのでしょうか楽しみです。
タグ:初CD化
地球温暖化?それとも小氷河期突入? [その他]
天体写真や自然現象とか好きなのでよくNational Geographic Newsを見ているんですが、今年一番気になっていたのが「太陽黒点なし、百年ぶりの活動極小期か」というニュース。
黒点の一個もない綺麗な太陽の写真がとても不気味だった。
世の中は地球温暖化で地球の危機。最近ではCOP15でCO2の削減で巷を騒がしていますが、どうも太陽活動的に見ると、小氷期で最も寒さが厳しかった1645年から1715年の期間、太陽風が大幅に減退したマウンダー極小期と黒点数のグラフが一致している。・・らしい。
それに対して温暖化を叫ぶ科学者が多いのも分かります。その時期に比べれば温室ガス量も比較にならないし、突っ込みどころはありますが、「太陽活動 極小期」というキーワードでググるとけっこう現実味があります。
黒点の減少>太陽風が弱まる>外宇宙からの宇宙線量が増える>その作用で雲がふえる>気温低下・・・・。
2008年頃から太陽活動が弱まっているので影響現れるのはちょうど今くらいからですね。
最近の欧州、北米での寒波、実は北極圏の氷面積が増えている・・とか、2010年から30~50年続くとすると大変なことだと思います。
まあ、あと何年かすると、どちらに向かっているかわかると思いますが、怖い話ではあります。
黒点の一個もない綺麗な太陽の写真がとても不気味だった。
世の中は地球温暖化で地球の危機。最近ではCOP15でCO2の削減で巷を騒がしていますが、どうも太陽活動的に見ると、小氷期で最も寒さが厳しかった1645年から1715年の期間、太陽風が大幅に減退したマウンダー極小期と黒点数のグラフが一致している。・・らしい。
それに対して温暖化を叫ぶ科学者が多いのも分かります。その時期に比べれば温室ガス量も比較にならないし、突っ込みどころはありますが、「太陽活動 極小期」というキーワードでググるとけっこう現実味があります。
黒点の減少>太陽風が弱まる>外宇宙からの宇宙線量が増える>その作用で雲がふえる>気温低下・・・・。
2008年頃から太陽活動が弱まっているので影響現れるのはちょうど今くらいからですね。
最近の欧州、北米での寒波、実は北極圏の氷面積が増えている・・とか、2010年から30~50年続くとすると大変なことだと思います。
まあ、あと何年かすると、どちらに向かっているかわかると思いますが、怖い話ではあります。
Soulive 『Live at Blue Note Tokyo』 [Jazz/Fusion]
Souliveはやっぱり初期の方が好きなんですが、廃盤になってから買っとけば良かったと思うのが嫌なのでゲット。2枚組でこの値段なら納得でしょ?
個人的にはニール・エヴァンスのシンベ+(クラビ+ワウ)もう少し少なめに(クラズノーのギターのワウと被っているのが気になってしまうので)、シンベ+B-3でコテコテにしてれたらもっとカッコよかったと思うんですけど、まあ十分カッコイイんですけどね。
タグ:新譜