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Abe Laboriel & Friends 『Live In Switzerland』 [Jazz/Fusion]

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プラプラと行ったタワーに、以前買いそびれていたAbraham LaborielのLive盤があったので購入。
こんな感じで買えるのもショップならではですね。
Webだと決め打ちして検索・・等々しないとたどり着けません。
この人を初めて聞いたのは、確かリトナーのジェントル・ソウツのダイレクトカッティング盤の第2弾『Sugar Loaf Express』で初めて出会ってからなのでかなり昔からですが、それからフュージョンに係わらずあらゆるジャンルのアルバムに参加していますよね。
この人が入ってボトムを支えるとまず安心して聞けます。何にでも合わせられる職人、なんといってもタイム感が素晴らしい。弾くポイントが他の楽器より少し前より、でも決して走るわけではなくボトム・キープは完璧という凄さ。
前よりというとR.ポップウェルも同じ系統ですね。どんなに長いパッセージを弾いても重さを感じさせないこういうプレイ憧れちゃいます。
アップライトではこういう人いっぱいいますが、エレクトリックの人では貴重ですよ。
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