G.Benson/A.Jarreau 『Givin' It Up』 [Jazz/Fusion]
George Benson/Al Jarreau『Givin' It Up』
のっけから「Breezin'」思えばG.Bensonのアルバム、よく聴いていたな~。それからウン十年経っても基本的なアレンジは変わっていなくてホッとしました。
最後にS.Cookeの「Bring It On Home To Me」これもCooKeのではなくてデイブ・メイソンのアルバムのをよく聴いていたっけ・・・。
全体的にあの頃の若さは感じられないけれど、しっとりした円熟したFUSIONが堪能できます。
いや~買って良かった。
あとプラケが少し丸みを帯びていてなんか新鮮でした。少し位落下しても割れないようにする対策かな。
私はプラケ派です。LP時代風の紙ジャケは日本では人気が有るみたいだけれど、今までのケースに紙ジャケじゃ高さが合わないし、遠くからだと、どれがどのCDか判らないし、だいいちCD取り出すのが面倒・・という訳で(国内で良い音のリイシューリマスター版がでるのは嬉しいけれど複雑です)。
でも流石に新譜はそんな心配ないわけですが、プラケケースも色々あっても良いと思いますよ。
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