最近買ったCD [Jazz/Fusion]
Lee Ritenour 『Feel The Night』
この所Larry Carltonの『Mr 335 Live In Japan』を聴いていて 『夜の彷徨』や同じ頃良く聴いたLee Ritenourの『Feel The Night』をゲット、Wounded Bird Recordsからリイシュー版が発売されたと思うのですがガマンできずに前の物です。
邦題は『暗闇へとびだせ』、レコード会社の方がLarryの『夜の彷徨』を意識したのか解りませんが似ていますね。
ベースのAbraham Laboriel も同じですし・・・。
Ritenourの方が白っぽいというか、荒削りにいってもそれなりにまとまっている感じがしますよね。オールマイティとでもいうのかどんな曲でも対応できる気がします。
Hiram Bullock 『From All Sides』
オールマイティといえばこの人もそうですね。歌も歌うしなんでもこなす。こちらはWounded Bird Recordsリイシュー版でゲット
NHKでTokyo Jazz 2007をBSでやっていて、偶々『Soul Bop Band』を見たのですがBill Evans(sax),Randy Brecker(tp), の右隣でギターを弾いている太ったオジさんは誰だと思ったらHiram Bullockさんでした(^^ゞ
まあ、自分とするとこのリイシューされたCDとかのジャケットしかイメージ無いので一寸ビックリでした。
この頃の流行の打ち込みの曲も入っていますが他は Will Leeがボトムを支えNYサウンドに仕上がっています。
Average White Band 『Soul In The City』(LIVE)
これも良く行く渋谷のT.RECORDSのR&Bのリイシュー・コーナーにさり気なく置かれていたのでゲット。
チャカのヒット曲"恋のハプニング"もやっていて聴きたかった。
ただCDなので曲によってAlanともう一人黒人のKlyde Jonesという人がBASSを弾いているのですが、アクティブの音色なので、自分のへたれ耳にはどちらが弾いているのか判断付かず残念です。
ブルーノートに見に行かれた方は解るでしょうね。
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