A Taste Of Honey 『She The Dancer』 『Another Taste』 [R&B]
タグ:リイシュー
John Legend & The Roots 『Wake Up !』 [R&B]
社会派のソウルの名曲カバー主体のアルバム。格好良いね。この中で思い入れあるのがハザウェイのM5のLittle Ghetto Boy。
M2のCompared To Whatも誰かカバーしたやつ良く聞いていたんだが、誰がやっていたかずっと考えていたけれど思い出せない。棚からCDひっくり返すしかないかな~。
タグ:新譜
Candice Monique & The Optics 『In My Soul』 [R&B]
Phil Collins 『Going Back』 The Ultimate Edition (CD + DVD) [R&B]
P.Collinsの復帰第1弾はモータウンのカバー集。カバー集というと何でも欲しくなる癖が・・・、彼のファンからだと賛否両論あると思いますが、私はバックがSoulBrothersで、しかも原曲を忠実にトレースしているが嬉しい。
輸入盤のこのエディションにはCDに25曲、おまけのDVDには制作中のHomeVideo(80分)やらプロモーションVideo(2本)、CDの25曲+4曲の高品質Wave、MP3ファイル(何と320kbps)が入っていて、MP3プレーヤー用にわざわざPCにリッピングしなくてもPCにセットすればデータコピーメニューが立ち上がり、プレーヤーにセットすればVideoメニューが立ち上がる。Videoは日本語の字幕がないからちょっと辛いが、英語の字幕を表示させれば何となく意味はわかるから、このエディションが一番お得かな。
タグ:新譜
Heatwave 『Too Hot To Handle』『Central Heating』 [R&B]
Quincy JonesがらみのM.Jacksonアルバムで一躍有名になったロッド・テンパートンが在籍していたHeatwaveのリイシュー。
当時はブギー・ナイツ、グルーブ・ラインの7Inchシングルしか買わなかったけれどテンパートンの曲は好きでした。この人の曲はkeyboardで考えられたベース・ラインが特徴ですよね。12Inchのグルーブ・ラインのシングルも欲しかったのでボーナス・トラックありがたかった。
アルバムとしたらやっぱりMJの方がクインシーのプロディースだし全然格が違うけれど、改めてアルバムとして聴くとただのFunkグループで終わらない何かを感じさせられます。
Bernard Purdie 『Liaeh』 [R&B]
Norman Connors 『You Are My Starship + Romantic Journeyourney』 [R&B]
YOU ARE MY STARSHIP + ROMANTIC JOURNEY
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: SOUL BROTHER
- 発売日: 2010/07/30
- メディア: CD
やっと『You Are My Starship 』 が手に入りました。形は2in1で紙ジャケではないですが長いこと待ち望んでいたのでOKです。
表題曲やP.ハイマンの歌物はベスト盤では聞けるけれどやっぱりこの順番でなきゃね。
もう今年の夏はS.Woodsも出たり嬉しい限りです。
タグ:リイシュー
Al Green 『The Best Of Al Green』 [R&B]
このM1のLet's Stay Together はジミー・スミスのアルバムRoot Downのカバーが好きでよく聞いてたんで、何時かはオリジナルも欲しいなと思っていたんです。タワーで1000円。これだったらお財布にもやさしいし買っちゃいました。
何とも言えないこのホンワカした感じがたまりませんね。
タグ:BEST
Roberta Flack & Donny Hathaway [R&B]
Roberta Flack & Donny Hathaway
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Atlantic / Wea
- 発売日: 1995/10/19
- メディア: CD
前回D.Hathawayの5枚組Boxを入手して、このR.FlackとのデュエットのCDも持っていなかったので今回入手しました。
フランスでは凄いBoxがでるみたいですがそれは我慢。
改めてこの人の声質スゴクいい。ロバータとも合っているし、これから先も忘れ去られることはないでしょうね。
タグ:リイシュー
Donny Hathaway 『5CD Original Album Series Box Set』 [R&B]
5CD ORIGINAL ALBUM SERIES BOX SET
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Warner Music
- 発売日: 2010/02/27
- メディア: CD
ワーナーミュージック・ジャパン40周年ということで限定発売されたシリーズ。
でも中身は輸入盤ですので紙ジャケのBOXはそれなりですが、タワーでは店舗でも2500円(一枚あたり500円)。何枚かダブってもお得ですよね。
しかし、こんなBOXだしてくるのはパッケージ売れてないんでしょうね~。
タグ:BOXセット
『Cadillac Records』 (Blu-ray) [R&B]
昨年見た映画で、個人的にもう一度見たいと思っていたもの。
これも奮発してBlu-rayでゲット。
チェス レコードの話や抱えていたアーティスト達を、この映画だけでは表わしきれないが背景を知らなくて見ても特徴的なところは抑えていると思う。
若い子たちはビヨンセ目当てに見ると思うけれど・・・。
「ドリーム・ガールズ」よりも楽しめました。
タグ:Blu-ray
Michael Jackson 『This Is It』 (Blu-ray) [R&B]
マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
amazonから昨日26日の午前中に届いたとの家から連絡。
映画館では見そびれていた『This Is It』。早速帰ってから鑑賞。
初めてのセルBlu-ray1枚目です。PCでの鑑賞となりましたが、噂通りすごいですね~。
一気に見てしまいました。
感無量ですね~。ディズニーランドに行っているような夢の世界でした。
そして画質・サウンドも買うなら無理してもBlu-rayがおすすめです。
タグ:Blu-ray
Big Pimp Jones 『Bad Bad Jimmy Ruckus』 [R&B]
見るからに怪しいジャケット。架空のサントラ盤という設定でfreestyleから出ている新譜。
タワーで1500円だったのでゲット。
曲と曲の間にセリフが入っていてノンストップで疾走してくれます。70年代の設定ですが、最新録音ですので音響はすごい。
ドラム、ベース、ギターの生々しい音が最高ですよ。
ジャケットもソレらしく主張していてキワモノ好きな人にはたまりませんね。
タグ:新譜
Sade 『Diamond Life』 [R&B]
何気にショップぶらついていると買うつもりもなかったけど安かったからつい手が伸びて・・・
今年Blu-specでも出ていましたが、これは普通の輸入盤。比較的録音が新しいので2000年リマスタでも十分。
84年当時、音と音の間を多重トラックで目一杯埋めていた大がかりなサウンドが多かったんですが、シンプルな楽器編成で隙間を感じさせるミディアムなリズムに、異色な香りがブレンドされていてこれが妙に新鮮に感じられ、良く聞いていた。その聴き過ぎの反動でか、2nd以降あまり聞かなかったな~。
昨年の暮れか、年の初めにNHKのBSで放送されていましたね。気がつくのが遅くて途中からしか見られませんでしたが良かったです。
タグ:リイシュー
Aquarian Dream 『Fantasy』 [R&B]
Light Mellow's Picks-金澤寿和監修 アーバン・ソウル編で世界初CD化。
Norman Connorsのプロデュースということで買ってみました。勿論スターシップ・オーケストラのバックアップで心地良いサウンドです。歌よりもサウンドが良いですね。
Hancockの「Gentle Thoughts」などもろにキモのレイ・パーカJrのギター。コナーズが出した最近のCDでもM.Jacksonの「Rock With You」なんか原曲に近い形だったので、ストレートなアレンジが好きなのか、原曲イメージを尊重する人なのでしょうね。私もこちらの方が好きです。
スターシップ・オーケストラのCDも輸入盤で再発されたのでこちらも買いたくなってしまいました。
Norman Connorsのプロデュースということで買ってみました。勿論スターシップ・オーケストラのバックアップで心地良いサウンドです。歌よりもサウンドが良いですね。
Hancockの「Gentle Thoughts」などもろにキモのレイ・パーカJrのギター。コナーズが出した最近のCDでもM.Jacksonの「Rock With You」なんか原曲に近い形だったので、ストレートなアレンジが好きなのか、原曲イメージを尊重する人なのでしょうね。私もこちらの方が好きです。
スターシップ・オーケストラのCDも輸入盤で再発されたのでこちらも買いたくなってしまいました。
Patti Austin 『Gettin’ Away With Murder』 [R&B]
Wounded Bird から昨年リイシューされていましたが、やっと入手。
前にも紹介した前作とこれ、Pattiの好きな人には邪道かもしれませんが自分は好きなんですよね~。この頃の打ち込みは、全般的に今聞くと音源がチープな感じがしますが、Questものだからでしょうか?Jam&Lewisも絡んでいるし別格でしょう。
猫ジャケに外れなし・・・。
Cadillac Records (Deluxe Edition) [R&B]
キャデラック・レコード~音楽でアメリカを変えた人々の物語 デラックス・エディション
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2009/07/22
- メディア: CD
「Cadillac Records」とはシカゴの名門ブルース・レーベル「チェス・レコード」の創設とそこで輝いたミュージシャンの隆盛を描く物語。
是非みたい映画ですが上映している映画館が少ない。Sonyの配給なのに寂しい限りです。ただ日本で「ドリーム・ガールズ」みたいに受けるかどうかは微妙だからしょうがない・・ということで、取りあえず日曜日に輸入盤2枚組のサントラ盤をゲット。
やはりエタ・ジェイムス役のビヨンセの歌「At Last」、「I'd Rather Go Blind」、「All I Could Do Was Cry」が光ってます。心に響きますね。
***
ここまで書いて
なにげに恵比寿ガーデンシネマ水曜日はサービスデイで1000円!!これは行くしかないと会社の帰りに観てきました。
後半エタ・ジェイムス(ビヨンセ)が登場してきて上の曲いい感じで歌われています。
館内でクリスタルガイザーを買うと、ラベルがCM中のビヨンセの写真入りでしたよ
タグ:Soundtrack
Merry Clayton Ode関連物 [R&B]
買いたいCDが決められず、うろうろしていたらこんな物を見つけてしまった。
Ode時代の再発物。デヴィ爺関連では嬉しい再発ですね。どれにしようか迷いましたが、結局3枚ともゲット。
この人タイムリーでは聴いていませんでしたが、1stはLA+ニュー・オリンズな香り、2ndはクルセイダーズ風、3thはNew York風と、サポート・メンバーによって良い感じに変わります。
愛聴盤になりそうな予感。
Leela James 『Let's Do It Again』 [R&B]
Laura Izibor 『Let the Truth Be Told』 [R&B]
Laura Izibor 『Let the Truth Be Told』
タワーで期間限定1,500円でした。
この頃ソウル系のカバー・アルバムしか買っていませんが、このアイルランド出身の新人さんかなり気に入りました。
10曲でCDとしたら比較的短い40分弱ですが、一曲あたり3分、長い曲でも4分半でまとめられており中だるみしない良い感じです。そういえばアナログ盤が出ているからそれと同じなのかな?
曲調も新旧の良いところ取りで、オジさんが聴いても違和感を感じさせません。声質も太くて自分の好み。
今年の注目株ですね。
タグ:新譜
Stevie Wonder 『Original Musiquarium 1 』 [R&B]
Stevie Wonder 紙ジャケ SHM-CD the 70s [R&B]
S.Wonderの70年代のアルバムがSHM-CD・紙ジャケ第2弾で発売されましたね。この中で1年前にプラケで『Key Of Life』がSHM-CD購入していたので、今回は下の2枚を購入。
『First Finale』
いわゆる3部作の一番最後の1枚、瀕死の交通事故を体験し前2作と較べて穏やかな感じが好きです。ベスト盤には入っていないM7の「It Ain't No Use」とか好きですね。
『The Secret Life of Plants』
傑作『Key Of~』の後に発売されたアルバム。当時、発売と共に買って失敗したと思ったけれど、今改めてCDで聴いてみると重かったインスト曲・曲順も全部覚えていて、美しい旋律のバラード曲でのウッドを意識したシンセ・ベースの使い方や、ハイハットにフランジャーをかけた曲とか、何だかんだ結構聴いていたんだと思います。
紙ジャケも優秀、ただLP盤は香料か何かで匂いが付いていた気がします。
『First Finale』
いわゆる3部作の一番最後の1枚、瀕死の交通事故を体験し前2作と較べて穏やかな感じが好きです。ベスト盤には入っていないM7の「It Ain't No Use」とか好きですね。
『The Secret Life of Plants』
傑作『Key Of~』の後に発売されたアルバム。当時、発売と共に買って失敗したと思ったけれど、今改めてCDで聴いてみると重かったインスト曲・曲順も全部覚えていて、美しい旋律のバラード曲でのウッドを意識したシンセ・ベースの使い方や、ハイハットにフランジャーをかけた曲とか、何だかんだ結構聴いていたんだと思います。
紙ジャケも優秀、ただLP盤は香料か何かで匂いが付いていた気がします。
Grey & Hanks 『You Fooled Me』 [R&B]
Think Records と、Dizzare Recordsが強力タッグを組んで「Think! Dizzare SOUL HIDDEN GEMS」として第一弾リリース 「70's BMG編」ということで5枚ほどリリースされた中の1枚。
この辺りは聴いたことがなかったので ノーマン・コナーズがプロデュースの「Vitamin E」にしようかと思っていましたが、試聴であまりピンとこなかったので、こちらをゲット。
もう少し先立つ物があったら『Meet The Swiss Movement』も良かったんですが断念。
Grey & Hanksというように男性デュオなんですが。まず曲が良い。L.T.Dやタバレスなんかに曲を提供していただけのことはあると思います。
タグ:リイシュー
Seal 『Soul』 [R&B]
この所カバー集しか興味がなくて、今回もまた買ったのはSoulClassicをカバーしたアルバムタイトルもその名の通り『Soul』。サム・クックのM1からやられてしまいました。
最近のR&Bは打込みが多く、音もレンジも良くクリアなんですがアナログの暖かみがあまり感じられないですよね。これも打込み部分もありますが、最低限のスタジオミュージシャンを起用して今回はプロデューサーのD.フォスターの力量というか、引きつけるものがありました。まあ選曲とか歌心もあると思うんですが。
ある程度年齢いった人(私みたいに)受け入れられるアルバムですね。
Kenny Lattimore 『Timeless』 [R&B]
前記事で、N コナーズの『You Are My Starship』が気になって検索したら、Kenny Lattimoreが新譜でこの曲をCover(M-3)しているのを知り気になって購入。
コテコテのこの曲だけにどのように料理するか楽しみだったのですが、原曲のイメージに近い形だったので合格点。
全曲カヴァーアルバムで聴き始めは最初はちょっと白っぽいかなと思いましたが、後半になるに従いエモーショナルになって行き、結構好きなアルバムになりそうです。本人に影響を与えた選曲ということでElton JohnからDonny Hathaway、Otis Redding等、結構自分みたいな世代にも受けそうですね。
S.Wonder作のM-8 「It Ain't No Use」も好きな曲、数あるS.Wonderの曲の中でこれを持ってくるあたりにくいですね。
勉強不足で初めてこの人聴きましたが、ゴスペル系の歌がこの人には合っているかも知れません。
Phyllis Hyman 『Can't We Fall In Love Again』 [R&B]
国内でPhyllis Hymanの紙ジャケが出たと思ったら、今度はUKのSOULMUSIC.COMより81年の通算4作目がボーナス・トラックを追加して海外でCD化\(^O^)/。
この中のタイトル曲の4曲目はノーマン コナーズのアルバム『You Are My Starship』からのコンビMichael Hendersonとのデュエット曲。LPでホント良く聴きました。流石ノーマンのプロデュース
この調子でフィリスだけでなくコナーズの『You Are My Starship』なんかも再発しないかな~
Professor Lett And Study 『Love Serenade』 [R&B]
U.S.ブラック・ディスク・ガイド 「究極のLPコレクション」 や、コレクターの聖典にもなっているGROOVE誌のレア・グルーヴ特集 「虎の穴」 にも掲載され、レア・グルーヴの中でも最高峰に位置する一枚としてお墨付きのレア・ファンク盤。世界初CD化。ということでコレクターでなくても聴いておきたいので購入。
だんだんディープな世界が好きになってきました。
その他買ったCD(その1) [R&B]
Gerald Alston 『Gerald Alston』
Soul Masterpiece 80'sブラコン編で再発が遅れていた1枚
By All Meansのメンバーのプロデュースは最高ですね~。
Otis Redding 『Live In Paris And London』
ヨーロッパツアーの完全版60年代後半、隆盛を極めたSTAX/VOLTレビューでの彼のライヴ音源を一枚にまとめたもの
ボーカルが強烈ですね。ジュエルケース仕様でした。
Light Of The World 『Round Trip』
UKのAcid Jazzの幕開け前夜に活躍した あのJean-Paul "Bluey" Maunickも在籍していたらしい。詳しいことは判りませんがIncognitoと通じるところがありますね。
Phyllis Hyman 『You Know How To Love Me』 [R&B]
私の大好きなヴォーカリストの一人Phyllis Hymanの紙ジャケ。
前にも書きましたがNorman Connorsの 「You Are My Starship」の2曲目「Betcha by Golly, Wow」を聴いたときからのファンです。
この間、吉岡正晴さんのソウルサーチン日記を見ていたら【悲劇のシンガー、フィリス・ハイマンの自伝全米発売】という記事をみつけました。
日本語版は出ていないと思いますが、凄く興味あります。詳細はそのブログを見ていただくとして・・。
LPやCD聴いていただけでは、アーティストの日常のドロドロした事など判らないわけですが、色々抱え込んでいた彼女を考えると、ますます好きになりました。