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Linda Ronstadt  『Hasten Down The Wind』 (紙ジャケ)他 [Rock]


風にさらわれた恋(紙ジャケット)

風にさらわれた恋(紙ジャケット)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2010/07/07
  • メディア: CD


リンダの70年代の紙ジャケが一気に発売されましたね。
丁度オヤジバンドでも昔の杵柄で何曲かリンダの曲をやっていたので便乗して?3枚ほどゲットしました。
この紙ジャケは嬉しいリイシューです。
今までの持っているベスト盤CDは音が悪かったけれど、この2010年の日本リマスタはホント音が良いです。
一曲目のカーラ・ボノフのLose Againは何度聞いても名曲。
アルバムとしても買った3枚の中で一番思い出深いのがこれ。

哀しみのプリズナー(紙ジャケット)

哀しみのプリズナー(紙ジャケット)

  • アーティスト: DAVID CAMPBELL
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2010/07/07
  • メディア: CD


このアルバムはモータウン系のHeatWaveが印象的、本家も捨てがたいですが・・。

夢はひとつだけ(紙ジャケット)

夢はひとつだけ(紙ジャケット)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2010/07/07
  • メディア: CD


前作に続いでB.ホリーのM1やストーンズの曲、いろんな曲に挑戦していました。ホント歌姫と呼ばれいたのもわかりますね。

Dave Mason 『It's Like You Never Left』 [Rock]


忘れえぬ人(紙ジャケット仕様)

忘れえぬ人(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: デイヴ・メイスン
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2010/04/14
  • メディア: CD


Dave Masonの紙ジャケ、このところ忙しくしていたから発売されていたの気付きませんでした。
前回Dave Mason 『Dave Mason/Split Coconut』の2in1を買ってしまったので、今回はそれの前作をチョイス。
まだバンドとしてメンバーは固まっていなくてC.レイニーのベースが聞けたり、ゲストが結構渋い。
此の人のGuitarの音色も好みですが声も結構好きです。このノリで『情念』も買ってしまいそうです。

Joe Walsh 『You Can't Argue With A Sick Mind [Live]』 [Rock]

Joe Walsh-live.jpg
今月のユニバーサル紙ジャケ/SHM-CDアンコール・プレスでどうしても欲しかったJoe WalshのLiveをゲット。
店舗では見つけられず、嫌いなオンラインショップで・・・。
過去LPでは持っていてずっと銀盤のコレクションに加えたいなと思っていたのですが、SHM-CD紙ジャケで発売を知らなくて探したけれど後の祭り・・。
デレク&ドミノスの『In Concert』は昨年の発売されたとき運良く見つけて手に入れてましたが、これは見つからなかった。
今回の発売でなんとか手に入れてホント満足。流石にMP3プレーヤで通勤で聴く気はしませんが、家族に後ろ指指されながらリビングで聞いてます。

Allman Brothers Band 『Brothers & Sisters』 他 [Rock]

昔の仲間と学生の時にやっていたAllmanをやることになりました。
事前の練習するのに音源を確かめてみたら、手持ちCDはフィルモアとピーチとブラザーの3枚あったんですが、リマスターでも音がそんなに良くなかったんですよ。とくにブラザーは・・。
なのでこの最今更ながらAllmanの紙ジャケ3枚国内マスタの2009年リマスターを購入。
SHM紙ジャケ・アンコールプレスでも発売されますが、人気盤とは違い店頭にはまだありました。1st、2ndも今回仕入れレコード盤以来久々聞いたんだけど、いや~、どの曲やるか決めてないけど全部懐かし~(遠い眼)。


ブラザース&シスターズ(紙ジャケット仕様)

ブラザース&シスターズ(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: オールマン・ブラザーズ・バンド
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/03/25
  • メディア: CD



オールマン・ブラザーズ・バンド(紙ジャケット仕様)

オールマン・ブラザーズ・バンド(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: オールマン・ブラザーズ・バンド
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/03/25
  • メディア: CD



アイドルワイルド・サウス(紙ジャケット仕様)

アイドルワイルド・サウス(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: オールマン・ブラザーズ・バンド
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/03/25
  • メディア: CD



Chicago 『V』 [Rock]


シカゴV-(紙ジャケSHM-CD)

シカゴV-(紙ジャケSHM-CD)

  • アーティスト: シカゴ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/09/09
  • メディア: CD


先日のChicago聞いていたら、みょ~に懐かしいんでもう1枚『V』を仕入れてしまいました。
なんといっても洋楽を聴き始めた初期の頃にあたり、アルバム買わずともラジオなんかでタイムリーに流れてたので印象深いし、ローティーンで少ない小遣いからLP1枚買えば、手持ち枚数も無い中で、もう1ヶ月はそれを中心に聞いちゃうわけで、今の何十倍も曲を覚えていますね。今のはやりの曲なんてその時だけですくに忘れちゃうのは年のせいもあるけど、1つのCDひと月も同じの聞かないし・・・。一緒にその頃の淡い思い出が浮かんできてしまうのは親父モード。
ゆっくり大きなスピーカーで聞く暇もあまりなく、じっくりジャケットも眺めることもなく、もっぱらWalkmenで通勤時間に聞いているは、お手軽感はあるけれど寂しい限りです。

Chicago  『Ⅰ』 『Ⅱ』『Ⅲ』 他 [Rock]

遅ればせながら初期のChicagoの紙ジャケ、貯まったタワーのポイントでゲット。

シカゴI(シカゴの軌跡)-(紙ジャケSHM-CD)

シカゴI(シカゴの軌跡)-(紙ジャケSHM-CD)

  • アーティスト: シカゴ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/09/09
  • メディア: CD

シカゴII(シカゴと23の誓い)-(紙ジャケSHM-CD)

シカゴII(シカゴと23の誓い)-(紙ジャケSHM-CD)

  • アーティスト: シカゴ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/09/09
  • メディア: CD

シカゴIII-(紙ジャケSHM-CD)

シカゴIII-(紙ジャケSHM-CD)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/09/09
  • メディア: CD


あとは親父モード・・・・
リアルで聞いていた中学生ではとても2枚組LPなど買えるわけ無く、Ⅲが発売された後の日本版(星条旗のデザインで青っぽいやつでしたね)の1枚組ベストを聞いていましたね~。お年玉をためて4枚組カーネギーホールも無理して買ったっけ。
でもだんだん趣味が変わってきてブルース系やらブリティッシュ系に走ってしまいあまり聞かなくなってしまったけれど、今聞くとこちらの方が新鮮な感じがしますね。80年代以降のAOR路線も別のグループとして好きでした。アルバムは買いませんでしたが

あとDoobieの『Minute By Minute』もポイントでゲット。手持ちのCDはリマスター前の物で音質が気に入らなかったので何時かは買い直すつもりでした。こちらは今年のリマスター。全然違いますね。

ミニット・バイ・ミニット-(紙ジャケSHM-CD)

ミニット・バイ・ミニット-(紙ジャケSHM-CD)

  • アーティスト: ドゥービー・ブラザーズ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/09/16
  • メディア: CD



ビートルズの再発のおかげか、発売後1ヶ月たっても売り切れにならずに結構にありましたね。新聞記事にあったけれど悲しいかな親父世代を狙うしかCDの売上は伸びないらしいですが、それでも出すCDが猫も杓子もリミテッド・エディソンということでは飽きられると思いますね。その前に買う方も期間限定だったりして・・。

Yes  『Yessongs』 [Rock]

yessongs.jpg

Yesは当時、思えば『危機』を初めて聞いてぶっ飛び、新宿厚生年金会館での来日公演を見に行ったの先か?このアルバムを(とっても高かったのでUS輸入盤を)買ったのが先か?どちらかよく覚えていませんが、よくこんな曲をLiveでできるなんてと感動した思いがあります。

紙ジャケは前作からロジャー・ディーンのイラストを十分楽しめるジャケットですが、UKオリジナルのジャケットは本みたいな形式だったのですね。知らなかった。

当時Live音源では高音質といわれてましたが、今聞くと・・それなりかな、でも最新デジリマ+SHM-CDでホールの中で聞いているような臨場感が味わえ、30数年タイムトリップしてしまいました。

Stephen Stills 『Stephen Stills』 [Rock]


スティヴン・スティルス<SHM-CD>

スティヴン・スティルス<SHM-CD>

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
  • 発売日: 2008/12/17
  • メディア: CD



CSN&Yは中学生の時からよく聞いていましたが、ソロとなると一番聞いたのがNell YongでStillsはこの1枚買ったものの、当時は黒っぽいセンスの良さがわからず、あまり聞いてませんでした。でもブラックが好きになってからルーサーとかのカバー・バージョンを聞いたり、バッファロースプリングフィールドの曲なんかもソウル系の人たちがカバーしたりと結構それはそれなりに聞いていました。
で・・本家の方のSHM-CD版まだあったので買ってしまいました。
もう何十年ぶりに聞いたのですが、若いときに聞いていたのでよく覚えているものですね。ハモンドの音も今となっては新鮮に感じたりして。
今だと新譜なんかはかなり聞き込まないと次の曲何だっけ?となってしまいまね。だからリイシューばかり買ってしまうのでしょうか?

ワーナー名作50選 SHM-CD [Rock]

メーカー苦肉の策の高音質CDもかなりポピュラーになって来ましたね。
ワーナーから出たこのシリーズ、マイケル・フランクスに続き、結局気になって下記2枚を購入。もう持っているのに・・・。


ナイトフライ<SHM-CD>

ナイトフライ<SHM-CD>

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
  • 発売日: 2009/01/21
  • メディア: CD


Donald Fagen 『The Nightfly』
これについてはリマスター出ていないので、SHM-CDだとどんな感じか興味はありました。手持ちの物と較べてみると、結構効果があり音圧上がった用に感じます。SHM-CD出すときに最新機材でスタンパーを作ったのかも知れませんね。最低限でのリマスター効果という感じですか、その辺もあるような気がします。


デジャ・ヴ

デジャ・ヴ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
  • 発売日: 2008/12/17
  • メディア: CD


Crosby Stills Nash & Young 『déjà vu』
こちらは手持ちと同じ94年リマスタ盤と同じ音源。比較的SHMは古い音源の方がリアルで効果があるみたいです。


Nick Gravenites 『My Labors』 [Rock]


マイ・レイバー(紙ジャケット仕様)

マイ・レイバー(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • 発売日: 2008/12/24
  • メディア: CD



Mike Bloomfield関連の続きで『Live At Bill Graham's Fillmore West』が結構良かったので、同じフィルモア音源の対になるNick Gravenitesのアルバムゲット。

こちらも2008年リマスタです。

このシリーズ結構買っちゃった。

Mike Bloomfield  『Live At Bill Graham's Fillmore West』 他 [Rock]

先月24日にMike Bloomfield関連の紙ジャケが発売になり、レココレの記事も読んでしまって、いつもは踊らされないのに?懐かしさもあり初CD化含め買ってしまった。

これはLPでも持っていなくてずっと気になっていたやつでした。
SEMの紙ジャケだし2008年リマスタ、買わないと後悔すると思って購入。

永遠のフィルモア・ウェスト(紙ジャケット仕様)

永遠のフィルモア・ウェスト(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: マイケル・ブルームフィールド
  • 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)
  • 発売日: 2008/12/24
  • メディア: CD


こちらも2008年リマスタでボーナストラックが6曲でお得かな。

ヘイ!ブルームフィールド!(紙ジャケット仕様)

ヘイ!ブルームフィールド!(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • 発売日: 2008/12/24
  • メディア: CD


こちらは2003年のリマスタですが紙ジャケが優秀なので・・。

スーパー・セッション(紙ジャケット仕様)

スーパー・セッション(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)
  • 発売日: 2008/12/24
  • メディア: CD


こちらは安かったのでついでに購入。

Live at the Old Waldorf

Live at the Old Waldorf

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Mid-Price
  • 発売日: 2008/02/01
  • メディア: CD



もう正月はただひたすらBloomfield漬けの毎日でした。コロンビア時代のこの人最高ですよね~。

Jeff Beck 『Performing This Week: Live At Ronnie Scott's』 [Rock]


Performing This Week...Live at Ronnie Scott's

Performing This Week...Live at Ronnie Scott's

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Eagle Rock
  • 発売日: 2008/11/17
  • メディア: CD



ブート版では中古で入手していましたが、UKのEagle /bmgよりオフィシャルが出ましたね。
また懲りずに買ってしまったのは、やはり音質。もちろんBeckのギターも言うに及ばず、ヴェニーのドラムの素晴らしいオーディエンス録音とはバランスも含めひと味違います。
Tal Wilkenfeldのベースはヘッドホンではボアッとした感じですがスピーカーでちゃんと音を出すと全然違います。
なんとDVDとブルーレイでも発売予定らしいのですが・・・ボートラでクラプトンとの競演も入っていたら考えますか。
高画質でTal嬢見てみたいし・・(動機が不純 !! )
タグ:新譜 LIVE

Dave Mason 『Dave Mason/Split Coconut』 [Rock]

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Dave Mason/Split Coconut


Dave Masonの新譜も出ていましたが、古い人間なので懐かしさもあって、またまた2in1のこちらのリイシュー盤をゲット。
Liveの名盤『ライヴ~情念』に入っている曲と結構被っていて、こちらのスタジオ・バージョンも中々好きなんですよ。
Rock系は、紙ジャケか2in1物しか買わなくなってしまった・・・。

ちなみベーシストは前半がLaklandのSignatureモデルでお馴染みのBob Glaub、後半は前述の『ライブ』でも弾いている左利きのGerald Johnsonです。どちらも最高。



タグ:リイシュー

Johnny Winter 『Saints And Sinners / John Dawson WinterⅢ』 [Rock]

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ここで紹介したEdgar Winter Groupのカップリング版に続きJohnny Winterのカップリング版を購入。UKの再発ってカップリングが多いですね。
『Shock Treatment』も中々再発しないけれど『John Dawson WinterⅢ』も入手困難で、ストレート・リイシューが出るまで待つかどうかだったんですが、結局聞きたいときが買い時ということで・・・。
懐かし~。
両方ともLPで良く聞いていたのでついつい口ずさむ自分(単なるオヤジです)。
アップテンポなRock&Rollナンバーも良いですが、 スローなM15の「Stranger」なんかもGood。

Jeff Beck  『Ronnie Scott's 2007』 [Rock]

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プライベート盤ですが、ロンドンの名門ジャズ・クラブ「Ronnie Scott's」での初日ライブのもの。
同じくクラプトンもゲスト出演している奴も4枚CD組でありましたが、目的はタル嬢のベースをとにかく聞きたかったので西新宿で中古盤ゲット。
CD-Rかと思えばちゃんとしたプレス版でした。
プライベート盤は買ったことがなかったので、SonicStageに取り込む際にデータ無いかと思いきや、ちゃんとデータあったりしてちょっと感激。

The Alan Parsons Project 再発物 [Rock]

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『The Turn Of A Friendly Card』 『Pyramid』

Progressiveの範囲にはいるかどうか解りませんが、昨年30周年記念でEU盤で『I Robot 』や『Eye In The Sky』等のリマスター・リイシュー版が出てから、今年3月になってやっと『The Turn Of A Friendly Card』と『Pyramid』と『Stereotomy』の3枚が新たにボートラ付きリマスターで出てました。
・・で上の2枚をゲット。

この人達(APP)やBostonとかE.L.O.も悪い意味で産業ロックとかいわれることが多いけれども、売れなかったら次はあるか解らなかったわけで、一般受けは命題だったと思います。
個人的には自分が好きになるか、ならないかの判断で買ってますので関係ないですが。
PinkFloydみたいな感じの[TIME]とか空間を漂う感じが好きです。一発録りとは違った手の込んだスケール感が心地よいです。


Steely Dan 『Gaucho』(SHM-CD) [Rock]

今まで4枚ほどSHM-CDで聞き比べ目的で買ってしまいましたが、総論として少し誇大広告なキャッチコピーを抜きにして、低域は硬質な感じだけれども分離は良く、高音もデジタル的なギラギラ感は押さえられた感じで、価格的なモノを除けば気に入ったので、又懲りずにSHM-CDで聞いてみたいと『Gaucho』を購入しました。
手持ちでは持っていなかったので素直に聞いた感想は、「このソースがリファレンスで使われているだけのことはある」と改めて納得させられたことでした。
SHM-CDが普及していくとしたら現在の24BitリマスターにしてもSHMの特性に適したマスタリングに変更しなくてはユーザが納得しないと思うし、でもメーカーがまず狙いとして現状のマスタリングで出して聞き比べて貰うというのは誇大広告は別として間違っていなかったと思います。
大和の日本ビクター工場には暫く頑張って貰いましょう。


SHM-CDが気になる。 (その2) [Rock]

頼んでおいた3枚のSHM-CDが届きました。
比較的早く手に入れられました。限定とはいえ注文の分はどの位プレスするのか分かりませんが、まだこれから注文しても大丈夫ではないでしょうか?

届いたのは下記の3枚

Derek & The Dominos 『Layla』          Steely Dan 『AJA』

Stevie Wonder 『Songs In The Key Of Life』

前回買った『Ocean~』のCDは、印刷面のカラーが背表紙と同じ深緑だったので他のCDもこの色かと思いきやAja、Laylaは黒、Keyは黄色でした。
今の手持ちでは『Layla』が1990年20周年記念のRemix版、『Key Of~』が素の92年版、『Aja』が1999年のデジリマもので本当に比較できる対象がAjaだけしかないですが、やはり音質は良くなっています。
上と下が伸びている分、ボーカルが少し奥から聞こえるような感じ、バランス的には良好です。
『Key Of~』は生々しさが感じられます。前にデジリマ版を買おうと視聴した事はあるのですが(視聴したヘッドホンのせいかも)高音が刺激的すぎて止めましが、今回は、刺激的な感じはしません。アナログ盤に近い雰囲気出ています。
『Layla』は当時、昔の録音ぽくとっていたので元々音は良くなかった?(それでもアナログの輸入盤の音キャピタルだったかな?は良かったことを覚えています)ですが、それに近い感じです。
これでK2HDとか最新のリマスタを施すとどんな音になるのか面白そうです(必ずしもバランス良くなるとは限りませんが)。

これから先ユニバーサル系は高音質についてはSHM-CDである程度方向性は決まったかもしれません。一方SONY系列の高音質はSACD~BLDで行くと思いますが、DSDをCDと同じように何か手軽にPCやポータブルに落とすこともできないので何かしら考えて欲しいですね。これだけ小さいメモリープレーヤーが増えているのに、今更ポータブルSACDプレーヤーではね~。


ERIC CLAPTON 『461 OCEAN BOULEVARD』 (SHM-CD) [Rock]


ERIC CLAPTON 『 461 OCEAN BOULEVARD 』

SHM-CD、取りあえず1枚だけ買っちゃいました。
現状持っている輸入盤の20Bitデジタルリマスター盤を最初に聞いてから
SHM-CDをかけてみます。
確かにベールが一枚取れたような感じがします。奥行きがあります。
ギターのキンキンした部分が押さえられ、かつ倍音部分が自然です。
若干硬質に感じられますが刺激的な音ではありません。
特にM3の「Willie and the Hand Jive」でのドラム、ベースとハモンドの分離がハッキリして良い感じです。エラー補正って音質をこんなに変えていたのですね。

もう少し安くなれば買いでしょうか、残念ながらSACDは持っていないのでこれと比べることは出来ませんが、手持ちの物を買替えるかどうかは微妙です。
ユニバーサル・プレーヤーを持っていて、SACDと同じ値段の場合、どちらを買うかというと・・・・・・・・。

後3枚来ると思うので全部聞いてからの判断としましょうか。


たまにはRock聴きたいな(その4) [Rock]


Edgar Winter Group 『They Only Come Out at Night/Shock Treatment』

高校時代良く聴いた『Shock Treatment』なかなか再発物がなかったんですが、今年になってUK盤でカップリング盤が発売されたので入手。
今聴いてみるとただのPOP ROCKアルバムではなく幅広い音楽性を持っていたんだなぁ~と再認識。
Dan HartmanやRick Derringerの才能も勿論あっただろうが良くできたアルバムです。
惜しむらくはマスタリングもアナログだった。CD面に「AAD」(今は殆ど見かけない文字が・・)。お願いです リマスタリング「ADD」のリイシュー出して下さい。でも、凄い凝っているからそれは無理かもしれない・・な。


Dickey Betts 『Atlanta's Burning Down』

こちらはDickey Betts & Great Southernの2枚のカップリング盤 何となく 5.Nothing You Can Doと7.Bougainvilleaが聴きたくなって一緒に購入。どちらも懐かし~。

どちらもCollection的要素があり音質は?ですが手に入れられただけで満足です。


たまにはROCK聴きたいな(その3) [Rock]


Little Feat  『Dixie Chicken』
リイシュー版、やっぱり外せないから取りあえずこれもゲット。
懐かしさもあり かつジャケ買いの要素も少しあるかも。
でも紙ジャケはCDが基本的に取り出しにくい。LP盤のミニチュアコレクターという感じかな
プラケはの欠点は何百枚にもなると結構な重量になるので自分の中ではデジパックが
一番有り難い。


Jeff Beck 『Official Bootleg Usa '06』
公式の海賊版?
何も加工していない生の音源というのが凄い。このストラトの音はサイコーです。
バックのBassのPino PalladinoといえばPaul Youngの"Every Time You Go Away"のフランジャーをかけたフレットレスを思い出してしまう。


たまにはROCK聴きたいな(その2) [Rock]


HUMMINGBIRD 『WE CAN'T GO ON MEETING LIKE THIS』

昨日はこれの発売日だよなと思って会社の帰りに渋谷のT.RECORDに。
ROCKの3Fに行ったらこれだけ売り切れ(;。;)ダメ元で上のJAZZフロアに行ったら少ないながら置いてあって無事ゲット。
まあ、初回限定生産とはいえ見つけたら即ゲットしといた方が良いかも。
このアルバムからドラムにバーナード・パーディが参加しグルーヴ感が心地よいです。

あと仏盤の

AMY HOLLAND 『AMY HOLLAND』
も目にとまったので取りあえず買っちゃいました。


たまにはROCK聴きたいな [Rock]

最近ジャズ・フュージョンコーナーで物欲がわく物がないので、気分を変えてROCK/POPSのフロアを散策。


Bobby Lee Rodgers & The Codetalkers 『NOW』
 ダークスーツの厳ついオジさん、ビンテージ楽器を使って出てくる音がロカビリーかと思えば期待を裏切るファンキーチェーン!やられました。
 ハモンドも入っているのかと思えばギブソンにレスリーかましてハモンドの様に弾いているらしい!
 結構好きになるかも。


Melee『Devils & Angels』
1曲目の"Built to Last"を視聴して気に入りました。歌唱力と曲のセンスが良いと思います。爽やかな曲調にしてはジャケットのセンスがヘビメタみたい。
メイレイと読むらしい。


あともう一枚
Robert Randolph『Colorblind』
スティール・ギターらしくないスティール・ギター奏者。こういうのってジャンル的にはBluesRockに入るのだろうか?
これも好きだな。

Rock系も裾野は広いです。


Pink Floyd 『Pulse』 (DVD) [Rock]

画質、音質がいいと評判が気になってこれもゲット(リージョンフリー)
メンバーも年を取ったがそこは大御所、自分とするとDisk2の「狂気」が目当てでした。
大画面と5.1CH Surround 欲しくなったとだけとコメント致します。

新しいWeatherReportのDVDは音質・画質はどうなんでしょうね?


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