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The Newmastersounds 『This Is What We Do』 [Jazz/Fusion]


ディス・イズ・ワット・ウィー・ドゥ [初回限定盤]

ディス・イズ・ワット・ウィー・ドゥ [初回限定盤]

  • アーティスト: ザ・ニュー・マスター・サウンズ,サム・ベル
  • 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
  • 発売日: 2009/10/07
  • メディア: CD



Pヴァインの『2枚買うと絶対に1枚あたる!超お買い得キャンペーン』でもらった1枚。
彼らの最新版『Ten Years On』はH.hancockのヘッドハンターズ時代の曲風なんかもあり、けっこう凝ったことしてますが、この彼らの3rdはけっこうシンプルでこれもいけていて、どちらも甲乙付けがたいです。

タグ:期間限定
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Bill Summers 『Feel The Heat』 [Jazz/Fusion]


フィール・ザ・ヒート

フィール・ザ・ヒート

  • アーティスト: ビル・サマーズ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2009/11/18
  • メディア: CD


これも、今回のプレステッジ10000番の再発で出ていた77年発表の物。
「Brazilian Skies」があまりにも有名ですが、HeadHuntersの「WaterMelonman」ライクな始まり方の前半もJazzFunkしているしていて捨てがたいです。何回か再発されているんですが知らなかった~。やっぱり聞きたいときに目に付かないと買えないモノですね。
タグ:リイシュー
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Patrice Rushen 『Shout It Out』 [Jazz/Fusion]


シャウト・イット・アウト

シャウト・イット・アウト

  • アーティスト: パトリース・ラッシェン,チャールス・ミークス,アル・マッケイ,トム・スコット,ジェームス・ギャドソン,ビル・サマーズ,グラハム・リアー,トミー・ヴィカリ,ラリー・ナッシュ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2009/11/18
  • メディア: CD



プレステッジでの3nd。そうそうエレピのソロを聴くとH.Hancockの影響は感じられるけれど、女性らしい柔らかいタッチが良いんです。
どちらかというと可愛らしい彼女のVoよりインストや曲の構成とかに光る物を感じさせられます。
エンジニアが良いのかMoogシンセのソロも、この時代のシンセの音って大概チープな感じですが、それを感じさせない音作りには好印象です。
タグ:初CD化
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David T Walker 『Wear my love』 [Jazz/Fusion]


Wear My Love

Wear My Love

  • アーティスト: デヴィッド・T.ウォーカー
  • 出版社/メーカー: NAYUTAWAVE RECORDS
  • 発売日: 2009/11/18
  • メディア: CD


デヴィ爺のクリスマス・アルバム、サポートメンバーは前回のアルバムや来日したときのメンバーの3人とプラスBarbara Morrison (Vocal)が5曲ほど参加している。
クリスマス・アルバムは毎年1枚は買うことにしているけれど、今年はデヴィ爺になるとは思わなかった。初っぱなからレゲエ??冬のイメージないな~と違和感を感じたけれど聴き進んでいくうちに良くなってきた。さすが職人。一番最後のオリジナル曲では渋い本人の語りが聞ける(歌ではないのが惜しい)。
カバーの中ではダニー・ハザウェイの「This Is Christmas」と、定番中の定番の「White Christmas」がお気に入りです。
タワーでこれ買うと特典フリーペーパー「David T. PRESS」が付いてきます。CDの中には解説等のライナーが入っていませんのでこれは貰っておいた方が良いと思いますよ。たとえば生っぽさを出すためにギターの音色をアコギ風に替えたり(エピゾのミックスを多め?)、バイロンがフレットレスBを弾いたりとかの情報が載ってます。

タグ:新譜
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The Jive Turkeys 『Bread & Butter』 他 [Jazz/Fusion]


ブレッド&バター

ブレッド&バター

  • アーティスト: ザ・ジャイヴ・ターキーズ
  • 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
  • 発売日: 2009/11/04
  • メディア: CD


いわゆるMeters Likeのものって無性に聞きたくなる時があって、そんな中見つけた1枚。
オハイオ出身のKb、Gt、B、Drの4人編成で、JP'sみたいに空いた時間にさくっと1発取りの様な雰囲気が良いです。7inchに入るような短い曲ばかりでノスタルジーに浸れますね。ビンテージなオルガンの音色が楽しめます。



ディス・イズ・スピードメーター

ディス・イズ・スピードメーター

  • アーティスト: スピードメーター
  • 出版社/メーカー: Pヴァインレコード
  • 発売日: 2004/03/19
  • メディア: CD


Meters似ということで、UKのSpeedmeterの1st『This Is Speedmeter 』の再発もついでに・・。こちらは音響も昔っぽく作っていますね。こちらはホーン・セクション入っています。女性ボーカルも入った曲もあり、少々役不足の感はありますが、それなりに楽しめました。

この手のサウンド聴き過ぎると、どのバンドもファンクな曲は皆同じように聞こえてきますが、ミディアムな物はけっこうイケてる曲があるような気がする。でもド・ファンクなのも聞きたくなるときあるんだよね。
タグ:新譜
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Leon Spencer 『Bad Walking Woman』 [Jazz/Fusion]

badswalkingwoman.jpg
バッド・ウォーキング・ウーマン

バッド・ウォーキング・ウーマン

  • アーティスト: レオン・スペンサー,メルヴィン・スパークス,ヒューバート・ロウズ,ヴァージル・ジョーンズ,アイドリス・ムハマッド,バズ・ブラウナー,ソニー・フォーチュン,デイヴ・ハバード,ジョー・ベック,バディ・コールドウェル
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2009/10/21
  • メディア: CD


前回紹介したLeon Spencerの『Louisiana ~』の後に出したアルバム。
レアなM1,M5に加えM2ではBlues、前作にもあったブラジリアンな香りのM3他、バラエティーに富んでますが、耳に残るのは後者の路線にストリングスが新たに加えられ美しさが増した曲。歌心のセンスがあるだけに優秀。ヒューバート・ローズのフルートとの相性もバッチリです。M1の題名「Hip Shot」に絡めたジャケットですが12インチでないと迫力が足りません・・。

タグ:初CD化
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Funk,inc. 『Hangin'Out』 [Jazz/Fusion]


ハンギン・アウト

ハンギン・アウト

  • アーティスト: ファンク・インク
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2009/10/21
  • メディア: CD


前に輸入盤で2in1で出ていましたが、これも嬉しい初CD化。
3曲ほど弾いているG.Edwardsのテクニック云々言わせないぶっといベースが凄いですよ。カーティスのカバーのM2も良好。
でかいスピーカーで聞きたい1枚。

タグ:初CD化
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Bluenote Best & More 1100 シリーズ [Jazz/Fusion]

限定1100円でブルーノートの人気盤を再発するシリーズ。この中でグランド・グリーンの再発はけっこう売れているらしいですね。
ちょっと恥ずかしい位の定番を3枚ほど入手。


アリゲイター・ブーガルー

アリゲイター・ブーガルー

  • アーティスト: ルー・ドナルドソン,メルヴィン・ラスティー,ジョージ・ベンソン,ロニー・スミス,レオ・モリス
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2009/09/16
  • メディア: CD



クール・ストラッティン

クール・ストラッティン

  • アーティスト: ソニー・クラーク,アート・ファーマー,ジャッキー・マクリーン,ポール・チェンバース,フィリー・ジョー・ジョーンズ
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2009/06/10
  • メディア: CD



モーニン

モーニン

  • アーティスト: アート・ブレイキー,リー・モーガン,ベニー・ゴルソン,ボビー・ティモンズ,ジミー・メリット
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2009/06/10
  • メディア: CD



日本でLP時代からもう何回再発されているか解らないほどですが、良い曲は良いわけで、ジャケットも優秀だしこの値段だったら、是非パッケージで聞いて欲しいですね。
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Leon Spencer 『Louisiana Slim』 [Jazz/Fusion]

Louisiana Slim.jpg

ルイジアナ・スリム

ルイジアナ・スリム

  • アーティスト: レオン・スペンサー,ヴァージル・ジョーンズ,グローヴァー・ワシントンJr.,メルヴィン・スパークス,アイドリス・ムハマッド,バディ・コールドウェル
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2009/10/21
  • メディア: CD



プレスティッジの10000番台が再発された中の1枚。
M2のマービンの「Mercy Mercy Me」の歌心あふれるメローなオルガンが最高です。
リード楽器とかはしやすいですけど、テクニックはあれど歌心ある鍵盤奏者は数少ないと思います。
G.Washington.Jrもけっこう良い仕事してますね。

タグ:初CD化
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Sade 『Diamond Life』 [R&B]


Diamond Life

Diamond Life

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2000/11/13
  • メディア: CD



何気にショップぶらついていると買うつもりもなかったけど安かったからつい手が伸びて・・・
今年Blu-specでも出ていましたが、これは普通の輸入盤。比較的録音が新しいので2000年リマスタでも十分。
84年当時、音と音の間を多重トラックで目一杯埋めていた大がかりなサウンドが多かったんですが、シンプルな楽器編成で隙間を感じさせるミディアムなリズムに、異色な香りがブレンドされていてこれが妙に新鮮に感じられ、良く聞いていた。その聴き過ぎの反動でか、2nd以降あまり聞かなかったな~。
昨年の暮れか、年の初めにNHKのBSで放送されていましたね。気がつくのが遅くて途中からしか見られませんでしたが良かったです。
タグ:リイシュー
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Chicago 『V』 [Rock]


シカゴV-(紙ジャケSHM-CD)

シカゴV-(紙ジャケSHM-CD)

  • アーティスト: シカゴ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/09/09
  • メディア: CD


先日のChicago聞いていたら、みょ~に懐かしいんでもう1枚『V』を仕入れてしまいました。
なんといっても洋楽を聴き始めた初期の頃にあたり、アルバム買わずともラジオなんかでタイムリーに流れてたので印象深いし、ローティーンで少ない小遣いからLP1枚買えば、手持ち枚数も無い中で、もう1ヶ月はそれを中心に聞いちゃうわけで、今の何十倍も曲を覚えていますね。今のはやりの曲なんてその時だけですくに忘れちゃうのは年のせいもあるけど、1つのCDひと月も同じの聞かないし・・・。一緒にその頃の淡い思い出が浮かんできてしまうのは親父モード。
ゆっくり大きなスピーカーで聞く暇もあまりなく、じっくりジャケットも眺めることもなく、もっぱらWalkmenで通勤時間に聞いているは、お手軽感はあるけれど寂しい限りです。

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Windows7 Pro 64Bit版 導入 [その他]

自宅のPCはずっとXP Proを使い続けてきました。そろそろ飽きてきたし、仕事で使っているわけではないのでDSP版 Windows7のProfessional 64bitを入れてみました。

今のPC構成は、
CPU CORE2DUO E8400 E0ステッピング
M/B ASUS P5Q-E
MEM PULSER DCSSDDR2 1G*2
HDD WD ST31000333AS 1TB
VGA ASUS EN9600GT BLACK PEARL/HTDI/512M (PCIExp 512MB)
DVD DVR-216BK
電源 Antec EarthWatts EA-650
キャプ IO GV-GVP/GX
DISP 三菱RDT1711V

といった構成でした。

懲りずにPULSERのMEMを2G*2をプラスして合計6G。
今のキャプチャーは古く64bitに対応していないのでIO GV-MVP/VSを買ってきました。

メモリを付け古いキャプチャーボードを外して、SATAのモードはATA互換で挑戦(今のMB、MEMとドライバーの相性が悪そうなのでAHCIは見送り)。
早速DVDよりブート。Cドライブをサッサとフォーマットしクリーンインストール。
ドライバーの追加も要求されず、あっけなく完了しました。

後は、地デジのインストールと思いきや、なんとモニターがHDCPに対応せずアプリが設定できず。
店頭で一番安いH223HQbmidを買いに走りました(T.T)。
こんなところに落とし穴があるとは・・・・。
ディスプレーを付け替え、起動するだけで解像度が1280x1024から1920x1080に勝手に変わりました。ちょっと感動。

手持ちのアプリを少しずつ入れて作動確認したのを挙げると
・MS OFFICE 2003(付属のIMEは自動的に入りません)
・Roxio Media Creator 9 インストール再起動後、エラーメッセージが出るので、そこからRoxioのHPに飛んで(パケットライト関係?のパッチ)を落として当てればOK)
・ATOK 2007
といった最新でない物もOK。
勿論、
・ウィルスバスタ 2010
・SONY X-アプリ
・FireFox、Thunderbird、等
・IOのmAgicTV Digital
といった最新版も問題ありませんでした。

地デジ化したのに伴い、今までみたいにMPG編集は簡単にはいきませんので、ペガシスのソフト関連は入れていません。仮想XPモードはMSのHPから落として入れなければいけないので、極力使わないで済むようにしたいですね。64bitネイティブなアプリはまだ持っていないので当分の間恩恵は少ないと思いますが。
あとASUS等の純正のドライバーも同じ、ちょっと怖いのでしばらくMSのでいきます。

今のところ7の64bitの方は・・敷居はあまり感じられません。IE8の64bitと32bitがメニューにあるのと、メモリが6G全部認識されている位、気になるところはアイドル状態でメモリ使用率20%、なんと1G以上使われている!ところですか。
逆に以外にあっさり入ってしまって、逆にOS2を入れて遊んでいた頃が懐かしいです(その時にはもうコリゴリと思ってたとおもいますが)。

W764.jpg
Windowsエクスペリエンスでのスコアは5.9、HDDのモードをAHCIにすれば6点台にいくかも。
操作体系がけっこう違います(^^ゞ慣れるのに時間が掛かりそう・・。
以上、久々のOS入替のお話でした。
タグ:PC Windows7 64bit

Starship Orchestra 『Celestial Sky』 [Jazz/Fusion]


Celestial Sky

Celestial Sky

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Expansion
  • 発売日: 2009/10/19
  • メディア: CD


思いの外Aquarian Dreamが良かったので、これもゲットしました。
アクエリアンをフィーチャーした物で歌物が中心でしたが、こちらはスターシップ・オーケストラ名義なのでインストもけっこう多くなっています。でもコアメンバーが3人だけというところが寂しい感じですが、そこはノーマンの力量でカバーしていますね。
80年代では珍しい打ち込み系に走らないミュージシャンによる贅沢な音楽が好感が持てます。

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Soulive 『Turn It Out』 [Jazz/Fusion]


ターン・イット・アウト[初回限定盤]

ターン・イット・アウト[初回限定盤]

  • アーティスト: ソウライヴ,ソウライヴ,S.マックセロン
  • 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
  • 発売日: 2009/10/07
  • メディア: CD


P-VINE THE BEST 1500 シリーズ。
P-Vineの人気盤を初回限定生産で1500円と良心的な値段だったのでゲット。
この盤は国内初生産だそうです。インスト中心のある意味、王道のOrganTrioは好きな系統だから良いね~。
ソウライブはこの1stが一番好きかな。
タグ:リイシュー
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Aquarian Dream 『Fantasy』 [R&B]

Light Mellow's Picks-金澤寿和監修 アーバン・ソウル編で世界初CD化。
Norman Connorsのプロデュースということで買ってみました。勿論スターシップ・オーケストラのバックアップで心地良いサウンドです。歌よりもサウンドが良いですね。
Hancockの「Gentle Thoughts」などもろにキモのレイ・パーカJrのギター。コナーズが出した最近のCDでもM.Jacksonの「Rock With You」なんか原曲に近い形だったので、ストレートなアレンジが好きなのか、原曲イメージを尊重する人なのでしょうね。私もこちらの方が好きです。
スターシップ・オーケストラのCDも輸入盤で再発されたのでこちらも買いたくなってしまいました。

AQUARIAN DREAM.jpg
Fantasy

Fantasy

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/10/14
  • メディア: CD



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George Benson 『The George Benson Cookbook +4』 [Jazz/Fusion]


The George Benson Cookbook

The George Benson Cookbook

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2008/02/01
  • メディア: CD


本当はBlu-SpecCDが欲しかったのですが、隣に輸入盤で1000円の値札が・・。同じ2001年リマスター音源だし、こちらで妥協しました。余裕があれば『SunGoddess』も気になるんですがね~。
G.Bensonの2nd、ロニー・スミスのオルガンや自ら歌(All Of Me)をフィーチャーしたアルバム。ブリージンと違った良さがありますね。

タグ:リマスター
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Sam Paglia 『Electric Happiness』 [Jazz/Fusion]


Electric Happiness

Electric Happiness

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Deja Vu
  • 発売日: 2009/09/07
  • メディア: CD


視聴して印象深かったのでゲット。
イタリアンなキーボードリストの作品。ハモンドの音色や、ローズの音色がレトロですが、やっていることは新鮮。こういうサウンドは欧州ならではですかね。特にM1にはやられました。
Sam Pagliaはどういう人か調べてみると「イタリアン・ラウンジ・シーンの重要アーティストのひとりとして、多くのコンピにも収録される。日本においても、田中智之氏や須永辰緒氏によるコンピ盤や、TV版セックス&ザ・シティの BGM としても、3曲使用されるなど、大きな話題に・・・。」等々、う~ん侮れませんねぇ。
タグ:新譜
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Chicago  『Ⅰ』 『Ⅱ』『Ⅲ』 他 [Rock]

遅ればせながら初期のChicagoの紙ジャケ、貯まったタワーのポイントでゲット。

シカゴI(シカゴの軌跡)-(紙ジャケSHM-CD)

シカゴI(シカゴの軌跡)-(紙ジャケSHM-CD)

  • アーティスト: シカゴ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/09/09
  • メディア: CD

シカゴII(シカゴと23の誓い)-(紙ジャケSHM-CD)

シカゴII(シカゴと23の誓い)-(紙ジャケSHM-CD)

  • アーティスト: シカゴ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/09/09
  • メディア: CD

シカゴIII-(紙ジャケSHM-CD)

シカゴIII-(紙ジャケSHM-CD)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/09/09
  • メディア: CD


あとは親父モード・・・・
リアルで聞いていた中学生ではとても2枚組LPなど買えるわけ無く、Ⅲが発売された後の日本版(星条旗のデザインで青っぽいやつでしたね)の1枚組ベストを聞いていましたね~。お年玉をためて4枚組カーネギーホールも無理して買ったっけ。
でもだんだん趣味が変わってきてブルース系やらブリティッシュ系に走ってしまいあまり聞かなくなってしまったけれど、今聞くとこちらの方が新鮮な感じがしますね。80年代以降のAOR路線も別のグループとして好きでした。アルバムは買いませんでしたが

あとDoobieの『Minute By Minute』もポイントでゲット。手持ちのCDはリマスター前の物で音質が気に入らなかったので何時かは買い直すつもりでした。こちらは今年のリマスター。全然違いますね。

ミニット・バイ・ミニット-(紙ジャケSHM-CD)

ミニット・バイ・ミニット-(紙ジャケSHM-CD)

  • アーティスト: ドゥービー・ブラザーズ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/09/16
  • メディア: CD



ビートルズの再発のおかげか、発売後1ヶ月たっても売り切れにならずに結構にありましたね。新聞記事にあったけれど悲しいかな親父世代を狙うしかCDの売上は伸びないらしいですが、それでも出すCDが猫も杓子もリミテッド・エディソンということでは飽きられると思いますね。その前に買う方も期間限定だったりして・・。
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The Godfathers Of Groove 『3』 [Jazz/Fusion]


3

3

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 18th & Vine
  • 発売日: 2009/08/25
  • メディア: CD


18th & VineからReuben Wilson, Bernard "Pretty" Purdie, Grant Green Jrのオルガントリオを中心とした約2年ぶりの新譜が出ていました。
グリーン.Jrのボーカルも聞けるし、パーディの独特のハイハット・ワーク、まだまだ衰えていませんね。
「What's Going On」「You Send Me」なんかもやっていて、かなりおいしいです。
タグ:新譜
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Linnie Smith 『Live at Club Mozambique』 [Jazz/Fusion]


Live at Club Mozambique

Live at Club Mozambique

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Blue Note
  • 発売日: 1995/04/05
  • メディア: CD



このCD最近見あたらなかったのですが、また再発されたのでしょうか?取りあえずゲット。
95年にリリースされたので現状CDのみですが、LPくらいの大きさの紙ジャケットがあったら部屋に飾りたい位です。
エキサイト。になにげにG.Bensonのギターだとわかるフレーズとロニーのオルガン。ホーンセクションも格好いい!!

タグ:リイシュー
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The New Mastersounds 『Ten Years On』 [Jazz/Fusion]


テン・イヤーズ・オン

テン・イヤーズ・オン

  • アーティスト: ザ・ニュー・マスターサウンズ
  • 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
  • 発売日: 2009/09/09
  • メディア: CD



この手のサウンド、また同じだからパスしようかな~と思っていたのですが、やはり好きなんですね。結局買ってしまいました。
レトロ感じの[Chocolate Chip]のフルートもなんか新鮮に感じでしまう。やっぱり良いな~。

タグ:新譜
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Bernard Purdie 『Soul Drums』 (+8) [Jazz/Fusion]


Soul Drums

Soul Drums

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Greenstreets
  • 発売日: 2009/10/13
  • メディア: CD


2006年に再発されたと思ったら、今度は幻の2ndの曲をプラスして最新リマスタで発売されました。
タワーでの値札は2,405円でしたが期間限定で1,990円。19曲も入ってお得かな?
この人初めて意識したのは、確かスティーリー・ダンの『幻想の摩天楼』だったよな~。
今更ながらはまっているSoul Jazzファンにはタイムリーな再発でした。
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James Simpson 『Soul Revival』 [Jazz/Fusion]


Soul Revival

Soul Revival

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2007/02/27
  • メディア: CD



ゴスペル畑出身でクレジットではオルガンしか演奏していませんがドラムも叩いているらしい人。相当古いB-3を使っているみたいですね。
B-3は音色も1台1台違っていてホントに面白いと思います。デジタル録音になると余計にそれがはっきりわかります。

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Chester Thompson 『Powerhouse』 [Jazz/Fusion]


Powerhouse(直輸入盤・帯・ライナー付き)

Powerhouse(直輸入盤・帯・ライナー付き)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: DISK UNION (原盤;US / BLACK JAZZ RECORDS)
  • 発売日: 2009/08/15
  • メディア: CD



何年か前に出たときに買いそびれた紙ジャケでないけれど嬉しいリイシュー。
オルガンでベースもやっている人のアルバム聞くと少しベースラインがOff気味なのが普通ですが、この人は別格。TOPのKb奏者としても有名ですね。『Back To Oakland』のM5 Squib Cakesではあのロッコをさしおいてソロの時ガンガンにベースラインとっていますしね。
ひずみ気味ですがこれも良い味出してますね。悔しいけどベーシストは必要なしです。
BLACK JAZZ RECORDSというレーベルかっこいい名前です。
タグ:リイシュー
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Dr.Lonnie Smith 『Rise Up!』 [Jazz/Fusion]


Rise Up!

Rise Up!

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Palmetto
  • 発売日: 2009/02/17
  • メディア: CD



謎のターバン爺さんDr.Lonnie Smithの今年出たCD。この間のルーベン・ウィルソンもそうですが老いても意欲的にアルバム出しますね。
ルー・ドナルソンを聞いたら、今度はこの人聞きたくなってしまいゲット。
まだまだハモンド熱は収まりません。ビンテージなRhodesの音も良いけど、ハモンドのウォームな音色も格別ですね~。
自分もビンテージなプレシジョンBass欲しくなってきた。
タグ:新譜
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深町 純 『On The Move』 [Jazz/Fusion]


オン・ザ・ムーヴ

オン・ザ・ムーヴ

  • アーティスト: 深町純,スティーヴ・ガッド,バリー・フィナティ,ウィル・リー,アンソニー・ジャクソン,サミー・フィガロア,リチャード・ティー,マイケル・ブレッカー,クラッシャー・ベネット
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト
  • 発売日: 2009/09/09
  • メディア: CD


やっと出ましたね。速攻でゲット。
友人にカセット・テープにとって貰い、車の中でよく聞いたのでその思いが浮かんできます。
2009年の本人立ち会いによるリマスターなので音が良いのもうれしいです。当時憧れのNYサウンド。
もうこのようなプロジェクトも流石に出来ないでしょうね~(遠い目)。

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Patti Austin 『Gettin’ Away With Murder』 [R&B]

P Austin.jpg
Wounded Bird から昨年リイシューされていましたが、やっと入手。
前にも紹介した前作とこれ、Pattiの好きな人には邪道かもしれませんが自分は好きなんですよね~。この頃の打ち込みは、全般的に今聞くと音源がチープな感じがしますが、Questものだからでしょうか?Jam&Lewisも絡んでいるし別格でしょう。
猫ジャケに外れなし・・・。
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SONY MDR-NC33 [オーディオ]

MDR-NC33W.jpg
通勤の友として使っていたテクニカのATH-ANC3がとうとう断線してしまいました。普通のインナーホンはXB40EXも持っていましたが電車が中心だと毎日とは行かず・・・。本来ならデジタルノイズキャンセルに走りたいところでしたが金銭的に今回は無理。つなぎにNC33を買ってみました。

形状は最近のSOYYお得意のEX300SLやXB40EXのようなドライバーの真横にイヤピースが着くようなタイプです。
手持ちのXB40と比べると低音はのど元の下で鳴るような感じではなく、のどの上で鳴っている感じですし高音にしてもXB40の方が自然な感じがしますので、すこしだんご状態な感じですが、ノイズキャンセル機能がNC22より進化している感じです。スイッチを入れたときのボッという音も押さえているし、低音が強調されることも無いです。NC22では地下鉄だと電車の連れ違いの時に飽和状態に良くなりましたがこれはありません。
キャンセルの周波数はテクニカのANC-3よりファンの音の消し方等上手、自然な感じで好印象ですね。
何より電池の持ちも良くなっていますし価格を考えるとまずまずではないでしょうか。
NC22やANC3の時はイヤーピースは L で丁度でしたが、このタイプは耳の奥に入るので M で丁度良い感じです。
タグ:Headphone NC
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Lou Donaldson 『Everything I Play Is Funky』 [Jazz/Fusion]


エヴリシング・アイ・プレイ・イズ・ファンキー

エヴリシング・アイ・プレイ・イズ・ファンキー

  • アーティスト: ルー・ドナルドソン
  • 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
  • 発売日: 2009/01/21
  • メディア: CD


久々に Bernard Purdie のCoolin''n Groovin' のDVDを鑑賞、この人のアルト聞いたらオリジナルが聞きたくなってゲット。結局これもニュー・ノート・クラッシック・シリーズだったので結構仕入れてしまいました。
オリジナルはオルガン・ジャズというかソウル・ジャズしていますね。

東京JAZZに来日しますが、これも王道のオルガン・ジャズ・カルテット。NYで活動している敦賀明子さんがメンバーなのでこちらも興味あり。

Oriental Express
敦賀さんの新譜もUSでは、先に買ったReuben Wilsonの新譜と同じレーベル(18th & Vine)から発売されてます。カンザスのJAZZのメッカの住所をレーベル名にしているのこのレーベルも気になりますね。

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Reuben Wilson 『Azure Te』 [Jazz/Fusion]


Azure Te

Azure Te

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 18th & Vine
  • 発売日: 2009/08/11
  • メディア: CD



Acid Jazzブームの頃から再評価され、老いてからも結構活動しているReuben Wilsonの新譜。
ブルーノート時代や70年代それ以降のfunkyなのも良いですが、録音技術の上がった最近のもクリヤーで捨てがたいです。
まだまだ現役でがんばってもらいたい人ですね。

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