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Larry Carlton 『Greatest Hits Rerecorded Vol 1』 [Jazz/Fusion]

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WAX POETICS JAPAN NO.03が発売になり、大野雄二さんのインタビュー記事目的でそれを買いにタワーへ、給料日前なのでCDには絶対手を出さないぞと思っていたですが、見つけてしまったのです・・・『Greatest Hits Rerecorded Vol 1』を・・・。
2007年に出ていましたがCD BABYとかLarryのサイトでしか手に入らないと思っていたので、ラッキーと思わず手が伸びてしまいました。
Rerecordedとあるように思い入れのある曲を再録したもの。さらに曲毎にLarryがコメントを書いていてコレも興味深かったです。超有名なあの曲は最初はガットとジャコなんかとレコーディングしたとかね。それも聴いてみたいですね~。

タグ:新譜
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Joe Sample  『Rainbow Seeker』 『Oasis』 [Jazz/Fusion]

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ホントは同時に出ていたLalah Hathawayとのアルバム等がまだ入手していないHQCDだったんですが、迷いに迷ってSHM-CDで出ていたこちらをゲット。
こちらも最新リマスタ盤が出てくれれば高いSHM-CDをわざわざ買わなくても・・と思ったけど、現状ではクルセイダーズ関連はリマスタが遅れている状況で、妥協してしまいました。
『Rainbow Seeker』は輸入盤LPの音が印象深く、前に買ったCDの音質はM1のパーカッション、特にウィンド・チャイムの音やSampleのピアノのフォルテシモのタッチと響きが許せなかったんですよ。そんなことでSHM-CDではそれがマシになっているか確認したかったというのもあります。
聞き比べた結果、ウィンド・チャイムの広がりやフォルテシモも飽和になることなく自然に感じられました。デジリマでなくSACDでもなく2,800円というのが?何ですけどね。

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『Oasis』は85年ということもありシンセも使っているSampleの過渡期の作品ですが、こちらの音質も値段を考えなければ取りあえず合格点でしょうか。
フィリス・ハイマンのボーカルが聞ける貴重なアルバムです。


オアシス

オアシス

  • アーティスト: ジョー・サンプル
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2009/03/18
  • メディア: CD


虹の楽園

虹の楽園

  • アーティスト: ジョー・サンプル
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2009/03/18
  • メディア: CD



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Jorge Dalto 『Chevere』 『New York Nightline』 [Jazz/Fusion]

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タワレコとライトメロウ金澤氏による共同企画“Dig Up The Pieces×Light Mellow's Picks”の第1弾はなんとホルヘ・ダルト。G.Bensonの『ブリージン』で鍵盤やっていた人。
左の76年の『チェベレ』はやはりM2の「I've Got You On My Mind」 が最高。アルバム全体的にシンセサイザーの音は時代を感じさせますが、それが今となると逆に新鮮かもね。最新リマスタなのでエレピの音なんかグッと来るけれどもう少しドラムとベースがオフっぽいのが残念。元々オフだったのかも知れませんが。

右の『New York ~』のジャケットはオリジナルの鈴木英人イラスト。やはりコレでなくてはね。
こちらは84年作さすがに録音は良くなっていますね。G.ベンソンのアドリブもツボを突いてきますし、なんといっても大好きなWill LeeとAnthony Jacksonのベースが聞けるのも良いです。



CHEVERE

CHEVERE

  • アーティスト: ホルヘ・ダルト
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/03/04
  • メディア: CD
 
NEW YORK NIGHTLINE

NEW YORK NIGHTLINE

  • アーティスト: ホルヘ・ダルト&スーパーフレンズ
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/03/04
  • メディア: CD



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Trio Indigo 『Trio Indigo』 [Jazz/Fusion]

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イタリアと同じくらいJazzがホットなアルゼンチンの若手アーティストによるピアノトリオの作品。タワーで視聴して低いベースの音色とピアノのタッチが気に入って買ってしまいました。
全曲オリジナルです。
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タワレコ 掘り返し名盤 DIG UP THE PIECES 第4シーズン [Jazz/Fusion]

最近Verve の再発でお世話になっているQuincyとR.Ayers。どうしようか迷ったけれど最新デジタルリマスタの文字に負けて下記のCDをゲット。

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Quincy Jones 『Body Heat』     『Mellow Madness』
『Body ~』はQuincyを聴き始めた頃ブラジョンをフィーチャーした『Mellow~』から入っていったので、始めは印象に残らなかったんですが、だんだん好きになっていったアルバムです。今では『Staff Like ~』の次に好きかな。

『Mellow Madness』はリマスターの音の聞き比べの為に購入。当時このLPをカセット・テープに録るとき、ピーク・レベルが音量の割に高くて苦労したのを最新リマスタを聴いて思い出しました。


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Roy Ayers Ubiqty 『Mystic Voyage』
こちらは初めて購入。Byron MillerがBassで参加しています。この頃はプレベ弾いてたんですが、この頃からエンプローブ系かフェイザー系を使ってオートワウみたいな音を出していたのにはビックリしました。今はジャスベ系ですがデビ爺のアルバムでもオートワウ使っているのでホントに好きなんでしょうね。


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Jimmy Smith 『Testifyin'』 [Jazz/Fusion]


Testifyin'

Testifyin'

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Groove Hut Spain
  • 発売日: 2008/10/20
  • メディア: CD


1974年に残した2枚のレア盤、『Paid In Full』と『Jimmy Smith '75』をカップリングしたCDを見つけたのでゲット。M-2とM-13のR.フラッグの「Killing Me Softly」「I Feel Like Making Love」の2曲が聴けるお得盤ですね。
ベースとパーカッションが入った前半4曲がQuintet、後のライブがTrio中心。Trio構成でのスミスのベースライン好き。


Root Down

Root Down

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal/Verve
  • 発売日: 2000/07/18
  • メディア: CD


ついでに安かったので『Root Down』も・・こちらはベースがウイルトン・フェルダー侮れないです。Root Down最高。

タグ:リイシュー
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Roy Ayers 『Change Up The Groove』 [Jazz/Fusion]


Change Up the Groove

Change Up the Groove

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Verve
  • 発売日: 2008/10/21
  • メディア: CD


タワレコ&アドリブ企画のDIG UP THE PIECESシリーズ第4弾でRoyとかQuincyとか最新マスタで色々出るようで悩ましいところですが、昨年Verve(USA)よりデジパックでリイシューされたこれも外せない所です。
S.WonderのM4やR.FlackのM6でのバイヴの響き。歌入りが多くなる70年後半のものより、この位のバランスが自分的には丁度良いかも。
タグ:リイシュー
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Quincy Jones 『You've Got It Bad Girl』 [Jazz/Fusion]


You've Got It Bad Girl

You've Got It Bad Girl

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Verve
  • 発売日: 2009/01/27
  • メディア: CD


海外レーベルのVerveから、2009年リマスター出てましたね~。この黒っぽさたまりません。Chuck RaineyやRey Brownのベース適所で格好良いです。
あと長らく廃盤になっている『I Heard That』もリイシューされないかな~。こっちでやっている「Superstition」も中々捨てがたいと思うんだけど・・。
タグ:リイシュー
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Miles Davis 『Kind of Blue(LIMITED SUPREME EDITION)』 [Jazz/Fusion]

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NYのストリートファッション・ブランドのシュープリームとSony Musicがマイルスの「Kind Of Blue」発売から50周年を記念して限定発売したもの。
同じく先月限定発売されたBul-Specの方がDSDリマスタ盤だし音は良いと判っていましたが(こちらはオリジナル・マスタ・テープの20ビットリマスタ盤)あえてこちらを購入。
ラベルが格好いい。このラベルのシールも入っていました。
タグ:紙ジャケ
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Blu-spec CD [Jazz/Fusion]

SHM-CDやHQCDに続き、SMEから第三の高音質CDの「Blu-spec CD」が発売になりました。
22日夕方に寄ったタワーで店頭に置いてあったので話の種に2枚ほど買いました。


Blu-spec CD ジャコ・パストリアスの肖像

Blu-spec CD ジャコ・パストリアスの肖像

  • アーティスト: ジャコ・パストリアス,ハービー・ハンコック,デイヴィッド・サンボーン,マイケル・ブレッカー,ランディ・ブレッカー,ナラダ・マイケル・ウォルデン,レニー・ホワイト
  • 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)
  • 発売日: 2008/12/24
  • メディア: CD


Jaco Pastorius 『ジャコ・パストリアスの肖像』


Blu-spec CD 洪水 ライヴ・イン・ジャパン’75

Blu-spec CD 洪水 ライヴ・イン・ジャパン’75

  • アーティスト: ハービー・ハンコック,ベニー・モウピン,ポール・ジャクソン,マイク・クラーク,ビル・サマーズ,ブラックバード・マックナイト
  • 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)
  • 発売日: 2008/12/24
  • メディア: CD


Herbie Hancock 『洪水』

SACD、リマスタや紙ジャケの限定でもう複数購入している人がいると思いますが。
こういうCDパッケージを購入する世代は好きなアーティストならやっぱり何だかんだ言って買ってしまう人が多いでしょうね。
この3種類の中ではBlu-specはBlu-reyのレーザ技術を応用する為スタンパーから製造しなければならないので一番コストが掛かるらしいのですが、後発の為SHMより少し安めの設定ですね。

気になる音質ですが、一枚ベールが剥がれたような音場の広がりや奥行きはSHMと同じ方向性で、中高域の広がりはBlu-spec、どちらかというとややドライで硬質な感じを持ちました。音量上げても刺激的な感じはありません。
この『Blu-spec CD』の宣伝の中に気になる一文が
「・・・また『Blu-spec CD』に収録された音源は、ポータブルメディアを使用しても高品質を実感できます。ご自宅のオーディオルームで、愛車の中で、アウトドアでお好きな場面で『Blu-spec CD』のサウンドをお楽しみ下さい。」
とのことですが、このポータブルメディアというのはCDプレーヤをさしてMP3プレーヤは入っているのかいないのか気になるところです。
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Beegie Adair 『Dancin' In The Dark:A Tribute to Fred Astaire』 [Jazz/Fusion]

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ケンタッキー生まれの女性ピアニスト ビージー・アデールのピアノ・トリオでの作品。女性ならではのエレガントなタッチです。
ジャズ好きからはこんなのジャズでないよとか言われそうですが、ホテルのLoungeでの演奏をリラックスして聴いているような雰囲気が最高ですね。自分的にはこれも立派なジャズです。
この人アルバム毎にテーマが決まっており、これはFred Astaireですが、ガーシュインもの、ナット・キング・コールものとか古き良き時代?のテーマが多いです。ジャケットのデザインも女性に好まれるのでは。

パッケージに「ALL NEW RECORDING」のシールが貼ってあります。前にも同じコンセプトでレコーディングしていたのかどうかは判りませんが、ピアノ、ドラム、ベース共に分離が良く音が良いです。


Dancing in the Dark: A Tribute to Fred AstaireDancing in the Dark: A Tribute to Fred Astaire


タグ:新譜
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ADLIB x TOWER コラボ企画【Vintage in 70's:第2弾スーパースター編】 [Jazz/Fusion]

SHMやらHQやらブルー・スペックとか高音質CDのリイシューが何かと話題ですが、そんな中でビンテージ イン 70's第2弾がひっそりと発売になっていましたね。
その中で下記の2枚をゲット。


サイレンス

サイレンス

  • アーティスト: ヒューバート・ロウズ
  • 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)
  • 発売日: 2008/11/26
  • メディア: CD


Hubert Laws 『Say It With Silence』
Hubert(Fl)の78年の作品。なんと言っても私の大好きなジョー・サンプル(key)、ロバート・ポップウェル(b)やハイラム・ブロック(g)が参加していると言うことが決め手となりました。今だったらこんな良質のFUSION出来ないでしょうね。


スーパースター・スーパーライヴ

スーパースター・スーパーライヴ

  • アーティスト: ビリー・コブハム,アルフォンソ・ジョンソン,スティーヴ・カーン,トム・スコット,マーク・ソスキン
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • 発売日: 2008/11/26
  • メディア: CD


Billy Cobham 『Alivemutherforya』
ビリー・コブハム、アルフォンソ・ジョンソン、スティーヴ・カーン、トム・スコット、マーク・ソスキンの5人組によるCBSスーパー・ユニット・バンドの78年スタジオ?Live作品。これはアルフォンソ好きの私としては未チェックだったので嬉しい。
(コブハムとアルフォンソのライヴといえばJ・デュークとのヨーロッパツアーを思い出したり、M2はMontreux Summitでも演奏していましたね。あれも再発しないかな~)
いわずと知れた超ユニットなので買えただけで満足。

タグ:リイシュー
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Sophie Milman 『Live In Montreal』 (DVD) [Jazz/Fusion]


Live in Montreal (Dol)

Live in Montreal (Dol)

  • 出版社/メーカー: Linus
  • メディア: DVD




タワーで2,390円で売っていたのでゲット。安かったのでリージョンが気になりましたがフリーでした。
彼女のSecondAlbumが出た頃なのか、このあたりを中心としたライブですね。
アルバムジャケットとはちょっと違った雰囲気ですが、ハスキー掛かった声を聴くと間違いなくMilman嬢です。
結構大きな会場ですがそれに物怖じしているわけでもなく彼女の歌の世界に・・・。
シンプルなコンボの編成なので箱が少し大きすぎの感がありました。もう少し小さいジャズクラブでのステージの方が合っているような気がします。
次にこの箱くらいのDVD出すのならフルオーケストラ編成での彼女も見てみたいな。

女性ボーカルのCDホント良く発売されますが、視聴すると?どうしてもこの人と較べてしまい買うまでには至らないケースが多いです(ジャケ買いは別ですが・・・)。

タグ:DVD
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Byron Miller 『I’ll Come By』 [Jazz/Fusion]

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行ってきましたDavid T Walkerのビルボード東京でのLiveの22日1st。
3度目の正直で間近でのデビ爺、もう言葉にはできません。やはり最新アルバムからの曲が多くて先に聞き込んでいて良かった。
カラザーズのギターの音もスタジオ盤と違い結構太い音でしたので満足。アップテンポになるとドラムのチャンスラーがデビ爺を煽ること。見ていてハラハラしましたが、あれはあれで熱い演奏で良かったなと思います。

で、帰りにデビ爺のCDの中にひっそりと置かれていたByronのCDをゲット。CDショップでは手に入りそうもなかったから、中身の方はオリジナルで基本的には、すべての楽器(打ち込みも)プレイしているスタイル。ゲストとしてG・デュークやスタクラの名前もあり。プレイスタイルはやはりM.ミラーに似ていますね。スタクラの影響も少しあるかな。
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Pat Metheny & Anna Maria Jopek  『Upojenie』 [Jazz/Fusion]


Upojenie

Upojenie

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Nonesuch
  • 発売日: 2008/10/07
  • メディア: CD



前から気になっていて欲しかったパット・メセニーがプロデュースしたポーランドの歌姫のCD。
USで3曲ボートラ追加でリイシュー。
HMV渋谷でやっと手に入れました。曲順が違うのとパッケージも違うようですが、パッケージの方はプラケの上に紙カバーが包装されているだけで中身自体のデザインは前と殆ど同じです。う~んこれではカバー捨てられないな~。
ヨペックのヴォイスとPMGの雰囲気、絶妙です(PMGではペドロ・アズナールのヴォイスも透明感があって良いですが)。空間にとけ込んでいくヨペックの声、自分が自然とヒーリングされていくような気分です。東欧ということでアジアに近いにおいも感じるからでしょうか。
メセニーも弾きまくっているわりにはうるさく感じません。

お気に入りはM2の('95年にKevyn Lettau(ケビン・レトー)がビクターから出した「風の言葉 ~ユニヴァーサル・ランゲージ」(こちらもM2)の「So May It Secretly Begin」ポーランド語版?とM5の「Are You Going with Me? 」かな。

タグ:リイシュー
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Eddie Russ  『See The Light / Take A Look At Yourself』 [Jazz/Fusion]

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Eddie Russ の2ndと3rdの2in1(何となくお得な感じですよね)

この人は今回初めて聞いたのですが、やはりRhodesのクラシカルな響きにゾクッときてしまい購入。

M8はThe Emotionsのバージョンでお馴染みの曲。M13はQuincy Jonesのアルバムタイトルで有名。曲アレンジはQuincyバージョンの方が格好いいけれど、こちらはもっとドロドロした感じかな、LPでリアルタイムで聴いておきたかったですね。
タグ:リイシュー
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David T Walker  『Thoughts』 [Jazz/Fusion]

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デヴィ爺のなんと13年ぶりの新譜。
今度のビルボードは絶対このアルバムが中心になると思い予習の為購入。

基本的には2007年来日時からのサポート・メンバーが中心なのでバンドとしての纏りが感じられます。
ソロCDでは初となるカラザーズ・ギターでの演奏。カラザーズもいい音なんだけれど、バードランドの甘い太い音も捨てがたいな~まあ何を弾いてもデビットの音質なんですけどね。
全体を聞いてデヴィットのプレイ、さらに神がかっています。
(神と言えばこのジャケットの本人の写真・・・雲の上にいるような雰囲気で少し気になりますねぇ。)

Thoughts


タグ:新譜
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Roy Ayers 『You Send Me』 [Jazz/Fusion]

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デジパック盤で見つけてしまったので購入。

Vibraphoneの響きとRhodesの響きが何とも気持ちいいです。
タイトル曲のYou Send Meも少しアレンジが先行した感じですが、この頃だったらありだし、人の手で演奏しているというのが何より嬉しい。

80年代中頃に行っちゃうとsmooth系という括りで打込みありきの音楽が氾濫してしまうのが惜しいですね。まあそれもそれで良い曲もあるんですがね。

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Crusaders With Randy Crawford 『Live At Montreux 2003』(DVD) [Jazz/Fusion]

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クルセイダーズの2003年MontreuxでのLiveがでました。US盤も安かったのですが日本盤のボーナス・トラックではなんと
1976年MontreuxでのLive、往年のメンバー(Tbだけウェインでないのが寂しい)での4曲。
これはもう日本盤でしょう。

Soul Caravan、A Ballad For Joe (Louis)、Spiral、Hard Times・・・・・ああカールトンの髪がたなびいている。Popwellの巨体!!
これだけで満足してしまいました・・というか見る時間がなかっただけですけど。


ライヴ・アット・モントルー 2003


タグ:DVD
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その他買ったCD(その2) [Jazz/Fusion]

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High Five Quintet  『Five For Fun』

イタリアのファブリツィオ・ボッソを中心とするグループの新作。
やっぱり本国より欧州の方がJAZZは熱いと感じますね~。

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Michel Camilo 『Michel Camilo』

いわずと知れたカミロのUSデビュー盤、タワーで1,250円だったから、この人上手いよね~。
TOKYOJAZZ2008にも来てました。


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Joe Sample With David T Worker 『Swing Street Cafe』

デジパック仕様で再発されていたので思わず購入。これについてはもう言うこと無いでしょう。David Tは11月に来日しますね。
新作も出るみたいですし2人ともまだまだ現役で頑張って欲しいです。

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Leigh Jones 『 Music In My Soul 』 [Jazz/Fusion]

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思わずジャケ買い、強力新人シンガー、レイ・ジョーンズのデビューアルバム。
中々良かった。

JAZZ売り場よりR&Bのフロアで売った方が売れるかも・・。
プロデューサーがWayman Tisdaleということなのでジャンルといえばsmooth系が妥当なところか。




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The Bamboos 『Listen! Hear!! Live!!』 [Jazz/Fusion]

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オーストラリア出身のジャズファンクバンドの地元メルボルンのメトロシアターで行った熱狂的なライブ音源。
前に紹介したMauri Sanchis 『Good Vibes!!!』もHammondがキモですが、こちらもやはり効いてます。聴きながら踊って下さい。
世界限定500枚ということなのでこの手の音楽好きな人は買って損はないと思います。

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The Headhunters 『On Top / Live In Europe』 [Jazz/Fusion]

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今年フランス、パリ東部のボビニーで行われたライヴのCD、オリジナルメンバーはBill Summers 、 Mike Clark位しか往年のオリジナルメンバーがいないのが寂しいし、ベースがPaul Jacksonではありませんが、その代りにT.M. Stevensという超強力な助っ人での演奏です。
往年の曲のスラップでの演奏も別な意味でいけるかも。
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Tania Maria 『The Very Best Of』 [Jazz/Fusion]

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こういう熱いときはブラジルっぽい曲を聴きたくなりますよね。
ボサノバ誕生50周年で色々発売されていますが、女流ピアニスト&ボーカリストのこの人も外せないですね。
タイトなリズムに乗るスキャット。涼しげだけれども熱い演奏。
特に軽いフュージョンをやっているTANIAは好きです。
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深町 純・Brecker Brothers 『Triangle Session Deluxe Edition』 [Jazz/Fusion]

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「1977年6月3~4日に行われた西武劇場での深町純とブレッカー・ブラザーズとのセッションを収めた歴史的ライヴの24chマルチ・テープからその全てをアーカイヴしてリリースするデラックス・エディション企画」という触込みだったので躊躇せず手に入れました。
これはヘッドホンで聴くより絶対フロアスピーカーから出来るだけ大きな音で聴きたいですね。

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MVP(The Mark Varney Project) 『Centrifugal Funk』 [Jazz/Fusion]

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いや~14年ぶり位に後輩に貸していたCDが戻ってきた・・・。嬉しかったので載せちゃいます。
その頃はCDプレーヤでの視聴中心、ましてやリッピングなんて夢の時代。貸した数年後、何気に聞きたくなったので又買い直そうかと思っていましたが。どんな人がやっていて題名も「何とかFUNK」位しか覚えていない状態ででした。
曲はH.ハンコックの Actual Proof やマイルスの So Whatとか自分の結構好きな曲が入っています。
アレンジも万人向けではないでしょうか。
戻ってきてから2004年に再発されていたことと、BASSがジミー・アールだったことが判明しました。
Frank Gambale、Brett Garsed、 Shawn Lane等のguitarバトルが好きな方はどうぞ。
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Mauri Sanchis 『Good Vibes!!!』 [Jazz/Fusion]

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スペイン盤?マウイ・サンチェス?という人の2006年に出ていた物がリイシュー?で出てました。
お得な1,690円。

のっけから題名の通りクールですね~。参りました。
前にも書きましたが、この頃アナログなHammondやRhodesの音はやっぱり凄いと思いますね。
デジタルでそれらしい音も可能ですが本物にはかなわないでしょう。
メンテナンスはそれなりに大変そうですが・・。

結構マジで良かった。
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Abe Laboriel & Friends 『Live In Switzerland』 [Jazz/Fusion]

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プラプラと行ったタワーに、以前買いそびれていたAbraham LaborielのLive盤があったので購入。
こんな感じで買えるのもショップならではですね。
Webだと決め打ちして検索・・等々しないとたどり着けません。
この人を初めて聞いたのは、確かリトナーのジェントル・ソウツのダイレクトカッティング盤の第2弾『Sugar Loaf Express』で初めて出会ってからなのでかなり昔からですが、それからフュージョンに係わらずあらゆるジャンルのアルバムに参加していますよね。
この人が入ってボトムを支えるとまず安心して聞けます。何にでも合わせられる職人、なんといってもタイム感が素晴らしい。弾くポイントが他の楽器より少し前より、でも決して走るわけではなくボトム・キープは完璧という凄さ。
前よりというとR.ポップウェルも同じ系統ですね。どんなに長いパッセージを弾いても重さを感じさせないこういうプレイ憧れちゃいます。
アップライトではこういう人いっぱいいますが、エレクトリックの人では貴重ですよ。
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Patrice Rushen 『Patrice』 [Jazz/Fusion]

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Wounded Bird Recordsのリイシュー物が再入荷していたのでゲット。

リトナーのジェントル・ソウツでキーボード奏者として参加していたのが懐かしいです。
何年か前またリトナーのジェントルソウツのリユニオンに参加してましたね。
歳は取りましたがプレーはそれなりに貫禄を感じました。
このアルバムが確か出たときは賛否両論があって自分は敬遠したクチですが、今改めて聞くと良いですね。
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Jon Herington 『Pulse And Tendence』 [Jazz/Fusion]

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HMVの紹介記事で、2007年スティーリー・ダンのビルボード・ライヴ東京公演、2008年のTOTO・ボズ・スキャッグス公演に同行していたギタリストということで気になって購入。

バックもVictor Bailey(b), Peter Erskine(ds)といった大御所が参加しているのでそっちも興味津々。
どちらかというとブルースを基調としたフレージング感。リズム隊がこの人達だけに気が抜けないというか簡単そうで簡単ではない。
でもギターの音色はツボに入った感じで楽しめた。





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